このブログでも記事にした、昨日19日の22時より日本時間では

配信が行われた、ニンテンドースイッチにリリースされる

インディーゲームを紹介する配信であるIndie World。


【何が発表されるか】8月19日22時より『Indie World』が海外で配信決定！


Wiiの時代から、インディーゲームの誘致・紹介に力を入れてきた任天堂。

スイッチという据え置き機にも携帯機にもなれるハイブリッドハードの登場で

一気にインディーゲームの躍進が始まっており、今ではスイッチに発売される

インディーゲームは膨大な数となっていて、取捨選択をしなければいけないレベルにまで達している。


そんな中、ニンテンドーダイレクトという大手のタイトルを紹介する配信とは別に

インディーゲーム担当の副島氏と朴氏を広告塔として立てて、あまりにも数が多くなっている

スイッチのインディーゲーム市場の、注目タイトルや面白いタイトルを紹介していくという

試みも、このところ活発になっている…そういった経緯がある。


便宜上インディーゲームと呼んでは居るものの、かつて大手サードとして

ゲームを作ったような実力のある開発者たちも、インディーゲームとして

中規模ぐらいのソフトを多くリリースされており、今やインディーゲームは

ゲーム業界を語る上で、絶対に欠かせないタイトル群となっている。


そんな注目のインディーゲームを、任天堂が直々に紹介する放送も

もはやおなじみとなっているものであるが、本家のニンテンドーダイレクトに負けず劣らず

最近では隠し玉というか、そういったタイトルを紹介するのが定番になりつつある。


昨日配信された、Indie Worldでも何かしらのサプライズ的な発表があるのでは？

と、大方の予想がなされていたが、やはり大きな発表があったようだ！


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2015年にXbox one専用ゲームとして発売された名作アクション『オリとくらやみの森』がスイッチに配信決定！

最近はゼルダンサーだったり、カップヘッドだったり、ゲーマーから注目される

大きな発表が行われている、Indie World。本家ダイレクトほどのインパクトは流石に難しいが

それでもインディーゲームを好きで追っているユーザーには、衝撃的な発表が行われている。


今回配信されたIndie Worldでもそういった発表はあるだろうという予想があったが

やはり、今回の配信にも大きなサプライズがあったようだ。まずは配信された動画を貼る。



今回も様々な有力インディーゲームが紹介されているが、一番最後に紹介された

『オリとくらやみの森』が今回最大のサプライズと言えるだろう。



これは2015年にXbox one、PCで配信され、オーストリアのゲーム開発スタジオMoon Studiosが手掛けた幻想的なアクションゲームである。

非常に高評価を得ている一作であり、2015年のゲームアワードにも幾つかノミネートされて実際に受賞もしている。

難易度はかなり高めながらも、自分でセーブポイントを設置して

死んでもそこからすぐにリスタート出来ると言ったシステムがとられているトライ・アンド・エラーの作品となっている。

来年には続編である『Ori and the Will of the Wisps』も発売予定となっている。

今回は完全版となる原題『Ori and the Blind Forest: Definitive Edition』として

スイッチ・Xbox one・PCにリリースとなる。海外では9月27日。日本では9月28日に配信となるとのこと！


マイクラ・カップヘッドについで、またしても任天堂とMSでの強力タイトルの配信となる。

ゲーム好きとしてはこの上ない配信だが、またしても9月の配信というのが最大のネックなのかもしれない…（汗


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