最新情報を配信する“ATLUS Exclusive『メタファー:リファンタジオ』24.04.23”で、アトラスの新作ファンタジーRPG『メタファー:リファンタジオ』の発売日が10月11日と発表された。

 本作は、2016年にアトラスが設立したプロダクション“スタジオ・ゼロ”の新規RPGプロジェクトとして発表された“PROJECT Re FANTASY(プロジェクト リファンタジー)”の正式タイトル。『ペルソナ』でも『真・女神転生』(メガテン)でもない新たな物語として、真なる幻想世界への回帰をテーマに開発されていた新作ファンタジーRPGだ。

というわけで、ファミ通記事内でも触れられている通り2016年に

PROJECT Re FANTASYの仮称から始まり、昨年の6月にようやく

7年の沈黙を破り、そのタイトル名とプラットフォームが発表されていた

メタファー:リファンタジオ2024年10月11日に発売決定です!

PVがいくつか公開されている状態ですが、見れば見るほど…ペルソナに思えてきますね。



最初の触れ込みは、本格ファンタジーRPGというような言い方だったと思いますので

若干既視感のあるPVであるのは、いささか残念ではありますが…ただ、アトラスが贈る

完全新規IPなので、どれだけ売れるかが注目と言ったところですかね。

アトラスタイトルは、やっぱり癖というか、結構固定ファンが強いイメージなので

ペルソナほどではないものの、それでもある程度の安定した売上が出ると予想はしています。

ただ、プラットフォームにやはりスイッチがなかったのは残念ではありますね。

しれっと次世代スイッチで、後発マルチで出すような気もしますが。


あと気になったのは、通常版ですらほぼ1万円という価格設定。

かつてのスーファミ後期レベルの売価に、いよいよ突入してきたかと言ったところです。

当然、スーファミ時代とは違って、今の物価や景気のことを考えると

このソフト価格はかなり強気だなと感じる次第でもあります。

発売まではあと半年ほどと、結構な時間がありますが、今年の年末商戦に向けての

注目タイトルの一つになるのは間違いないかと思いますので、続報は要注目ですね。


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