PCとSwitchのマルチで発売されているノベル系ADVゲームである

シロナガス島への帰還の開発者である

鬼虫兵庫氏が、いつの間にやら売上が21万本を超えていたということを報告しております。

値段が元々お手頃価格なところはありますが、スイッチでは基本750円で販売されており

セール分があるとの本人の申告ですが、売上としては1億程度の売上になっているということです。

この好評を受けてか、新作も制作中ということで、かなりモチベーションも上がっているようですね。

インディーズタイトルを今売るのであれば、Steamとスイッチでまず出す(もちろん出来がよいのが前提ですが)のが

最適解ということが、こちらの結果からも確定と言えるのではないでしょうか。

昨日の8番出口もそうですが、今後もスイッチは野心あるインディーズ製作者には

一攫千金、夢がある市場であるのは間違いないということでしょう。


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