本日、4月28日(更新したら恐らく29日になってるけど)は

マリオカート8DXの発売日!!

…というのは、このブログで散々言っていたのでご承知のとおりですねw





元々、Wii Uで発売されたマリオカート8のアッパーバージョンに当たる本作は

大まかな内容としては、マリオカート8と同じになりますが、最初から

DLCとして販売されたキャラや、コースが全て追加。

更には、バトルモードの充実など、まさにマリオカートシリーズの集大成的作品になっております。



実は、Wii U版の8を購入して、DLCも全て購入していました

管理人ですが、今回マリオカート8のパッケージ版を売り払い

新たに8DXを購入することにいたしました。



Wii Uの8で全て購入したにも関わらず、新たに8DXを買う管理人は

任天堂からすればカモ上客かと思いますが(自分で言うな)

やりたいからしょうがない!スイッチなら携帯してお裾分けプレイもできるじゃないか!


ということで、8DX購入しましたよ~!

早速、触れてみた感想を!


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HD振動は激しい揺れではなく、きめ細やかな揺れだった!

購入してきた、マリオカート8DXと起動したスイッチの画面を貼ってみます。





ちなみに、パッケージの中身はソフト以外何もありません。

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドと全く同じ。

紙ジャケットの内側には非常に簡易な操作方法が書かれているだけですw

電子説明書と言ったものも無いようで、メニューを選ぶところにヘルプがあり

そこでテクニックなどが簡易に解説されているだけです。

初心者に優しくないかもしれませんが、操作がそもそもAがアクセルで

Bがブレーキ、Rがジャンプ、Lがアイテムぐらいしかないので

あまり解説する必要もないかもしれません。あとジャケット内側にも書いていないのが

Xボタンで前方から見たカメラに切り替わり、後ろが見渡せるようになるぐらいですかね。


で、早速プレイした感想。管理人は、前にも書いたと思いますが

HDMIテレビが無いので、携帯orテーブルモードのみのプレイです。で、正直感じたのが…



かがくのちからってすげー!(な



携帯モードは、TVモードと比べる若干解像度など表現について

削られる所があるようですが、それでもものすごいきれいです!

そして、60fpsとあってヌルヌル動く!このクオリティが携帯機出来るのは正直凄すぎる…!



とにかく、画面がきれいで動きが快適なので、操作していてストレスを感じないです。

携帯モードとジョイコン分離でそれぞれプレイしてみましたが、どちらもいい感じです。

あと、ジョイコン単体でプレイもしてみましたが、LRが小さいのでこちらが少し押しにくいと感じました。

ただ、プレイは全く問題なくできるので、お裾分けプレイがすごい有効に働きそうです!



グランプリモードは、マリカ8で既に体験済みなので、新鮮味は無かったのですが

やはり、表現力の向上がありますね。プクプクビーチとかかなり美しいと感じました!



で、やはり個人的に気になっていたのはHD振動。

以前に、マリオカート8DXはHD振動対応という記事を書きました。



【期待!】マリオカート8DXはHD振動に対応!路面状況やドリフト加速などで振動するらしい!?


見せてもらおうか…!HD振動とやらの力を…!


と、意気込んで意識してプレイしてみましたが、意外に振動は少ない…?

ただ、スタート前のアイドリングなど、今までの振動機能では再現できなかったような

カートの振動などが、細かな振動となって体感できました。ロケットスタートをするために

エンジンをふかしている時に、最初のHD振動が体感できます。

体験してみた結果わかったのは、今までの適当にそれっぽいところで振動を出すのではなく

前の記事にも書いた、路面の状況ですとか、アイテムボックスに突っ込んだときですとか

ジャンプした時の着地の振動が、きめ細やかな振動としてフィードバックされる形です。

なので、ブルブル震えるというのを期待すると肩透かしになると思いますが

逆を言うと、自然な振動となっていると感じるので、意識するとかなり没入感を

得られる振動ではないかと思いました。上手く使いこなしたら、相当効果がありそうな振動です。



この振動は、携帯モードでプレイする時は気づきにくいですが

ジョイコン分離の両手にLRジョイコン持ちプレイで、真価を発揮するように思います。

是非一度、一人プレイでジョイコングリップを使わないジョイコン両手持ちを試してください。

かなり繊細な振動をしているのが良くわかりますので。プロコンでも試してみましたが

プロコンもHD振動対応なので、こちらではより感じることが出来るかもしれません。





ゲームのアシスト機能として、コースに沿ってハンドリングを自動で行い

コースアウトをしないようにしてくれるハンドルアシストと、オートアクセル機能があり

この2つをオンにすると、オートプレイを見ることが出来ますw

その気になれば、自分でプレイすることも出来るので、試してみては?

初心者にはありがたい機能だと言えますね。


そして、個人的に一番楽しみだったのが、5種のバトルモード。

専用コースもあり、オンラインでプレイしてみました。

ロビーに人が集まると、自分が闘いたいコースを選択。

投票方式となっており、自分が選んだコースが必ずしも選ばれるわけではありませんが

これはWii U版から変わらない仕様なので、個人的には問題なし。ただテンポは悪いです。

ステージのひとつ、デカライン高架下は、スプラファンであれば、必ずニヤリと出来るコースなので

是非、自分で選んでみて、対戦ステージにしてみましょう。

あと、バトルルールはどうやらランダムに決まるようです。

今のところ、ドッカンボムへいと、パックンVSスパイを体験しましたが楽しすぎる!

オンラインに繋がっていれば、一人でも全く問題なく楽しめますし

ローカルプレイでも最大8人までプレイできますから、これだけで一人でもパーティプレイでも

需要を十分満たせます。バトルモードは超オススメですね!


総じて、発売前の海外レビューサイトがレビューしていた通り

8の正統アッパーバージョンです。細かな不満点も潰してあり、かなりクオリティが高いです。

前作がWii Uでプレイできなかった人は、間違いなく買いですし、8をDLC含めて全部購入した

管理人としても、買い直して損は全くしないと感じたソフトです。オススメ。

コレ一本で、一人プレイもパーティプレイも楽しめるコスパに優れたゲームです。


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