FF7 Rebirth sales in the US on PlayStation 5 are lower than those of Final Fantasy XVI in the same time period.

That’s what Circana analyst Mat Piscatella told GameFile’s Stephen Totilo. Interestingly, although the second part in the Final Fantasy VII Remake trilogy is currently the fourth best-selling title in the US this year, Rebirth currently only ranks 14th in lifetime sales for all Final Fantasy games in the US. Of course, it should be noted that Rebirth has only been on sale for two months whereas other Final Fantasy installments have been on sale for much longer periods. As such, Rebirth will likely end up higher on the list as time passes.

うーん…まぁ…知ってた。(何

売上好調だと、その数字を割と早い段階で発表するスクエニですが

FFVII REBIRTHについては、なんの音沙汰もなかったかと記憶しております。


売上の低さが際立っており、前作に当たるFFVII REMAKEにはもちろんのこと

日本でもパッケージではハーフミリオンにすら到達できなかった、あの16の売上よりも

低いということが言及されており、相当振るっていないのだろうと。


引用記事の最後には、少しだけフォローとして発売してからまだ2ヶ月しか経っていない…

ということに触れてますが今後劇的に数字が伸びることはまず無いでしょう。

日本での売上も壊滅的ですし海外でジワ売れするようなソフトだとも到底思えません。

FFVIIのリメイクは、発表される前まではスクエニ内で伝家の宝刀と言った位置づけで

これに手を出すのはいよいよ…といった論調のタイトルでありましたが

三部作にしてしまったのが、そもそもの戦略としてのミス。

分作はシリーズを重ねるごとに売上を落とすといった、今までの様々なソフトで

十分に証明されていることの轍をすでに踏んでしまったことが確定であったり

やはり、最大の不振の要因はPS5独占(時限の可能性が非常に高いですが)にしているというところでしょう。

これからマルチで出すにしても、FFブランド自体がもはや微妙な立ち位置に収まっているので

そこまで劇的に売上が増える未来が全く見えないのがなんとも…。

先日、決算で221億円という凄まじい特損を出したことを公表したスクエニですが

このままだと、3作目が出る前に会社が傾いているのでは…?とも思えてしまう結果とも言えます。


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