（この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。）
Nintendo Switchで遊べるインディーゲームを紹介するプログラム“Indie World 2024.4.17”（インディーワールド 2024.4.17）が、2024年4月17日に公開。同番組にて、『8番出口』のNintendo Switch版が発表された。
本日2024年4月17日より配信となる。価格は470円［税込］。
『8番出口』は日本のインディースタジオKOTAKE CREATEによって制作された3Dアドベンチャー。リアルに表現された駅の通路で“異変”を探し、異変があったら進みなければ戻るというシンプルなルールで、ループする謎の駅構内からの脱出を目指す。
実況動画やゲーム配信で多く取り扱われたことも呼び水となって人気が高まりヒット作となった。最近では『8番出口』と同様のルールで遊ぶ“8番ライク”と呼ばれるジャンルが生まれつつあるほ口腔ケア用品の“モンダミン”がパロディー動画を制作し、シュールな内容とともに話題を呼んでいる。
引用元: Switch版『8番出口』が本日（4/17）配信開始。異変を見つけて延々と続く地下通路から脱出せよ。PC版売上50万本超ホラームードの間違い探し。470円【インディーワールド】
昨日配信された、任天堂公式のインディータイトルのみを紹介する
インディーワールドにおいて、だいたいいつもひとつはあるサプライズ的なタイトルとして
Steamで配信され、多くの実況者によってかなりバズったタイトルである
ウォーキングシミュレーターである8番出口が
昨日遅く（というか本日？）より電撃的に配信が開始されました！
ゲームルールは地下鉄の構内のような場所を歩き、8番出口を目指すというシンプルなもの。
ただ、同じような光景が何度も繰り返されるものの、どこかで小さな異変が起こります。
その異変に気づいたら引き返し、異変が無いと思ったらそのまま先に進むという非常に単純なルールのゲームとなっています。
失敗したら、また最初からやり直しというルールと、後その雰囲気や実際に起こる出来事が
ホラー的な表現がされており、実況界隈でかなりバズったゲームになります。
ゲームの制作にはアンリアルエンジン5が使われており、家庭用に移植は困難だと言われていたタイトルが
あっさりとスイッチに発売されたという流れになります。
価格もかなりお手頃な470円という値段になっており、ゲームの詳細までは知らないものの
名前とその実況界隈でのバズっている状況を知っていた私も思わずポチってしまいましたｗ
この記事を更新している時点で、すでにe-shopでもスイカを抜いてランキング1位となっており
Steamで50万DLされたことが報告されている本作ですが、スイッチでもあっさりと
そのぐらいのDL数を叩き出しそうな気配がプンプンしております。
今後、販売者より大きな数字の発表がすぐにあるかもしれません。
電撃的に配信された8番出口の今後の動向に注目です。
