毎週更新の週販記事。メディアクリエイトが情報を公開しなくなったため

新たにファミ通のデータを使っての更新となる。

ファミ通はまず水曜日の22時に、TOP10とハードの販売台数を速報として

発表し、次の日の木曜日にTOP30のソフトランキングを公開している。

今はコロナの影響で金曜日更新となっている。

今回は年末年始で変則的な更新となっている。


速報が昨日の夜に更新されていたのに気づかなかったため、速報と合わせて本日358週目となる、2024年一発目のTOP30を更新していく。

TOP10はいつもの任天堂タイトルとパーティゲームの定番がランクインし、その中に本体同梱のため

数字が伸びていたスパイダーマン2が場違いにランクインしていたが、TOP11以降はどうなっているだろうか。


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【ファミ通】2024年1月1日~2024年1月7日のソフトランキングTOP30

本日ファミ通で更新された、先週のソフトランキングTOP30は以下となる。

なお、ファミ通はURLを同じもので更新するため、3週ほどするとこのランキングは参照できなくなる。









出典:ゲームソフト販売本数ランキング 集計期間:2024年1月1日~2024年1月7日


TOP30だが、本体同梱のスパイダーマン2以外、全てスイッチタイトル。

バルダーズ・ゲート3もランク圏外においやられ、2024年最初のランキングもPS5の存在感が無いものとなっている。


11位以降のタイトルも、相変わらずスイッチのジワ売れタイトルが多くランクインしており

マリオ関連のタイトルも、また大量のランクインを果たしている。

超おどるメイドインワリオも、気づけば80~100%の消化率まで到達しており

やはり、任天堂のこの手のタイトルは安定して売れるなという印象。

2024年もまた、スイッチが今年の市場を席巻することを感じさせるランキングとなった。


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