毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。

ニンテンドースイッチが発売されてから、359週目となる2024年1月第2週の週販ランキングが

先程ファミ通で更新された!


今年の初週のランキングはおとといに更新済み。

今年の出だしは、年始で定番タイトルをいつも通り売ったスイッチが

10万台以上の売上を記録する、好調な滑り出しとなっていた。

PS5も相変わらず本体と、バンドルされているスパイダーマン2だけが

ある程度は売れていたものの、それ以外のソフトはランクインせず

年始に29-1というランキングを記録されるという体たらく。

何度もいうが、PS5は発売から4年目に突入しており、ゲームハードの一生涯を見た時に

大体のハードが全盛期を迎える頃に突入している。

それでも7年目のスイッチに全く歯が立たない状況であり、PS5は一体いつがピークなのかという状況になっている。

3月3日でスイッチは丸7年を迎え、8年目に突入するが、この傾向は今年も変わらないのだろう。


先週の新作ソフトであるが、まだ今年も始まったばかりでソフトは殆ど出ていない。

セガのフットボールマネージャーがマルチででているのがランクインするかといったところ。

それ以外は、去年の年末商戦宜しく、ランキングが継続しているのは間違いない。

本体販売台数がもっとも注目される359週目の結果やいかに?


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ニンテンドースイッチ359週目は合算で4.6万台を売り上げる!マリオワンダーが8回目の首位を奪取!

先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。


【ソフト&ハード週間販売数】『スーパーマリオ ワンダー』が通算8度目の首位を獲得! 『桃鉄ワールド』『スパイダーマン2』も好調なセールスを継続【1/8~1/14】


ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。

 ファミ通発表の売上ランキング。今回は2024年1月8日~1月14日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

 先週トップ10入りしたタイトルが順位を入れ換えて、そのまま残る形となった今週のランキング。1位には『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』が返り咲き、通算8回目の首位獲得となった。

 僅差で2位になったのは『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』。2023年12月には、前作『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』が累計販売本数400万本を突破しており、本作も同様に長期的なスパンでの売り上げが期待できそうだ。

 続いて3位には、順調に売り上げを伸ばしている『Marvel’s Spider-Man 2(スパイダーマン2)』がランクイン。

 こちらは2023年12月20日に数量限定で発売された“プレイステーション5本体との同梱版”をプラスしたセールスで、今週はPS5本体も36506台という好調なセールスを記録している。

 ハートでは、Nintendo Switchも売れ行きは順調で、1月中には国内累計販売台数が3200万台に到達しそうだ。

ソフト推定販売本数TOP10
1位(前回2位) Switch スーパーマリオブラザーズ ワンダー
25523本(累計167万688本)/任天堂/2023年10月20日

2位(前回1位) Switch 桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~
25164本(累計92万203本)/KONAMI/2023年11月16日

3位(前回5位) PS5 Marvel’s Spider-Man 2(スパイダーマン2)
18679本(累計21万3392本)/ソニー・インタラクティブエンタテインメント/2023年10月20日

4位(前回3位) Switch マリオカート8 デラックス
10098本(累計567万2514本)/任天堂/2017年4月28日

5位(前回4位) Switch ピクミン4
7311本(累計115万5920本)/任天堂/2023年7月21日

6位(前回7位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
7285本(累計527万3318本)/ポケモン/2022年11月18日

7位(前回9位) Switch Minecraft
7261本(累計341万8956本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

8位(前回10位) Switch あつまれ どうぶつの森
6549本(累計766万7761本)/任天堂/2020年3月20日

9位(前回8位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
6413本(累計542万4782本)/任天堂/2018年12月7日

10位(前回6位) Switch 人生ゲーム for Nintendo Switch
6313本(累計17万3651本)/タカラトミー/2023年10月6日

中略

※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。

ハード推定販売台数
Switch/5527台(累計1970万2323台)
Switch Lite/11553台(累計570万4265台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/29524台(累計653万1223台)
PS5/26719台(累計436万407台)
PS5 デジタル・エディション/9787台(累計68万2082台)
Xbox Series X/727台(累計24万5895台)
Xbox Series S/437台(累計29万6073台)
PS4/562台(累計791万6635台)
Newニンテンドー2DS LL/14台(累計119万2770台)

というわけで、ニンテンドースイッチの359週目はノーマルスイッチが5,527台

Liteが11,553台、そして有機ELモデルが29,524台を売り上げ

前週からの累計売上台数は合算で31,937,811台となった。

年末年始商戦の反動で、両プラットフォームともに数字は大きく落ちているが

それでもスイッチはファミリー合算で4.6万台を売り上げている。

累計販売台数は3193万台を突破し、ファミ通が珍しく言及しているように

今月中に3200万台を超えるのはほぼ確定ではないだろうか。


ソフトランキングは、定番2タイトルが激しく首位を争う形になっていて

今回はマリオワンダーが通算8回目のトップを取っている状況になる。

2Dマリオのジワ売れは凄まじく、まだまだ今後目立ったソフトが無い週はトップを取る可能性はあるといえる。

スパイダーマン2は、本体同梱で数字を伸ばしているが、メルカリなどのフリマアプリで

半ば投げ売りでコードが出品されているのが確認されており、実際の売上に対して

ゲームをプレイしている人はかなり少ないのだろうと思うと、何だかなと感じるのは間違いない話である。

他のタイトルも定番が上位にランクインしており、相変わらずスイッチ無双は年が明けた状態でも続いている。

明日更新のTOP30もフットボールマネージャーがおそらく入るぐらいで、28-2の結果になるのではないかと予測。


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