「ゼノブレイド3」パッケージ版がシリーズ最高の初動売上を記録した事が賞賛されている理由を説明する


こちらの記事で、スイッチ283週目の週販の結果について触れたわけですが

ゼノブレイド3の初週パッケージ版の売上は、11.2万本となっておりました。

これは4年半前に発売された、前作ゼノブレイド2の初動であった9.7万本を超えて

シリーズ歴代最高初動という結果になったのが、ゼノブレイド3一週目の結果でありました。


ゼノブレイド2の頃の、国内ニンテンドースイッチの普及台数は250万台程度。

その一方で、現在のスイッチの販売台数はすでに2500万台を超えているわけで

10倍ほど普及台数が増えているので、その中で1.5万本程度の売上増では

大したことがないのでは…?と、事情を知らなければそう思う人も多いのではないかと思います。

しかし、上記リンク先の記事においては、その1.5万本増という状況が

前作ゼノブレイド2の状況と比べると、相当違っているところが多数あり

その点を考慮すれば、パッケージ版ゼノブレイド3が前作の2の初動を

超えたというのが、いかに凄まじいかというのがわかる理由がまとめられているということになります。

簡単にその内容を以下に箇条書きでまとめますと


・2の発売時にはなかったカタログチケットという実質4990円で、ゼノブレイド3の場合、DL版をパッケージ版より3500円ほどお得に買える手段がある
・また予約が開始した直後に、クッパ狩りキャンペーンが行われたため、キャンペーン利用で実質4500円でDL版が予約出来た。
・パッケージ版を買う人の多くが、購入意欲をそそられたと思われる限定版がファミ通集計に入らない、マイニンテンドーストア専売
・ゼノブレイド2にもコレクターズ・エディションがあったが、そちらは店売りをしていた
・現在のスイッチのDL比率が、かなり高くなっていることが公式決算資料で明らかにされている


こういったパッケージ版が減る要素が多数あったにも関わらず

最終的に売上が1.5万本増えたという結果になります。

もちろん本体普及台数の結果はある程度考慮に入れるべきですが

JRPG自体は、今やニッチなジャンルになっているということや

シリーズタイトルだけに、買う人はある程度限られることを考えれば

新規ユーザーもかなりはいってきているというのは間違いないでしょう。


任天堂の次の決算待ちとはなりますが、パッケージ版よりDL版のほうが

最終的に数が出ていてもおかしくないと、個人的には推測していたりします。

少なく見積もっても初動は20万本は超えているのではないかと思っています。

ゼノブレイド2は全世界で250万本以上売れているであろうことが確認されていますが

ゼノブレイド3はその2を超えていけるのか。こちらも売上を記録している

当ブログとしては、かなり楽しみな結果となります。


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