(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)

Cool video from the guys at Good Vibes Gaming regarding the once great Sony Japan Studio.

As shown, most of the developers that worked at the studio went to Nintendo, but there’s a good amount that went to create their own studio. Team Asobi only absorbed the minority of the workers.


というわけで、少し前にタレコミで情報を頂いていたんですが、記事にしていなかったので取り上げてみます。

海外のゲームメディアYoutubeチャンネルGood Vibes Gamingの情報によると、日本での開発スタジオを縮小され

閉鎖されたことが明らかになっていた、SIEのジャパンスタジオの開発者面々が任天堂に移籍した…ということを報じています。


SIEジャパンスタジオは、曲がりなりにも幾つかの話題性のあったソフトを開発しており

間違いなく、PSのファーストタイトルのクオリティを保つために一役買っていたスタジオでしたが

ソニーが海外資本の会社となり、SIEも海外に拠点を移した結果、お払い箱とばかりに

解体され、現在日本での開発拠点はAsobiチーム以外は無いことが判明しています。

ジャパンスタジオ解体に伴い、多くの開発者が解雇されたはずですが、その多くが新天地を任天堂に求めたという話です。

任天堂の有能な多くの開発者の中で、彼らがどこまで力が発揮できるかは未知数ではありますが

やはり、今のゲーム開発に何はなくとも必要なのはマンパワーということで

他社で中核ゲームの開発に携わったスタッフが何人も入ってくること自体は

任天堂にとっては、プラスに働くのは間違いない話であるでしょう。

金の切れ目が縁の切れ目とはよく言ったものですが、この人材補強で任天堂ファンの自分としては

これからの任天堂ゲームが更に良いものになることを期待したいですね。


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