管理人が当ブログを更新する際に、バックグラウンドで流している
ゲーム音楽を紹介するだけのコンテンツの第108弾。
世間一般では、既に新年度に入り、スイッチは8年目を迎えている。
ゲームもいろいろやっているが、現状はゲーム音楽の方もいろいろ聞いて
ブログ更新のお供に、欠かせないものと個人的になっている。
さて、今回は最近自チャンネルの方でリクエストを受けて、久々に聴いてまた熱が再燃した曲を紹介。
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No.108 SFC エストポリス伝記 最終決戦
今回は、以前IIのほうの一曲を紹介していたタイトルの一作目。
ゲーム最初に流れるのに、最終決戦というタイトルがついているこの曲。
名曲が多いことで知られるエストポリス伝記の一作目で、ゲームを開始した後にすぐに流れる曲となっている。
作曲はIIの時と同じく、塩生康範氏となっていて、この曲もファンからの人気は高い。
タイトルが最終決戦で、曲調も静かな雰囲気から徐々に盛り上がっていく様子は
そのタイトルにもふさわしい曲となっているのは間違いないのだが、それではなぜ最終決戦が
ゲームを開始して最初の方で流れるのかというと、このエストポリス伝記は時系列的に
II→Iという形(ドラクエロト三部作と同じ形)になっており、Iの冒頭で回顧されるのが
IIのパーティのラスボスとの決戦であるというところからとなっている。
続編のIIで最後までゲームを進めると、アレンジがされたこの最終決戦が再度流れることになり
Iからゲームを続けてプレイした人にとっては、この演出は鳥肌が立ったであろうことは容易に想像がつく。