管理人が当ブログを更新する際に、バックグラウンドで流している
ゲーム音楽を紹介するだけのコンテンツの第107弾。
2025年に入り、スイッチ2の正式発表がされるなど、ゲーム業界のニュースが割と多くて
今月はまだ更新していなかったこの恒例コンテンツ。
早速であるが、107曲目となる曲を紹介していこう。
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No.107 FC ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!? SNAKEMAN STAGE
2025年はヘビ年ということで、新年一発目に自チャンネルで投稿した動画となるのが以下。
ロックマンシリーズ3作目となり、後のシリーズで通常操作となるスライディングの新アクションが追加された
タイトルの8ボスのうちの一体、スネークマンステージの道中で流れる曲となる。作曲者はBUNBUNこと藤田靖明氏。
3はかなり難易度が高いタイトルだが、スネークマンはその中では御しやすいボスの一体。
音楽は印象的なイントロから、終始かっこいいテンションの上がる一曲となっており
ロックマン3の中でも、かなりの人気曲の一つとなっている。
個人的にはメインメロディよりも、ベースの存在感を覚える一曲で、何故かこのベース音を
時々口ずさんでしまうことがあるぐらいに、ベースが印象的な一曲。
最初に聴いたときから、今でも忘れられない名曲として個人的に色褪せない一曲となっている。
ファミコンミュージックと言えば絶対外せないタイトルの一つがロックマン。
同時発音3音とは思えない巧みな構成に、いつも感心します(仰るように、ベース進行も耳に残りますね)。
ブルボン小林氏(芥川賞作家の長嶋有氏がサブカル関係のメディアで使う名前)が、ある雑誌の座談会で「欧米のファンにはロックマンの楽曲が大人気なんです。彼らにとって、日本のゲーム音楽と言えばロックマンなんです!」と熱く語っていたことを思い出しました。
3音しかないことを逆手に取って、人間じゃ絶対に演奏できないような高速アルペジオとか、様々な工夫で名曲がたくさん生まれたのがファミコンですね!
ロックマン系はベース音も、凝ったタイトルが多く、特にこのスネークマンはメインメロディに負けないぐらいにベースも好きな一曲です。
日本のゲーム音楽=ロックマンとはすごい認識!
歴代無印の作曲家は、全シリーズ違う人がやっていますが、ロックマン音楽の文法みたいなのがあったようですね。