管理人が当ブログを更新する際に、バックグラウンドで流している
ゲーム音楽を紹介するだけのコンテンツの第108弾。
2025年も大体月一ペースでの更新となりそうなこのコンテンツ。
早速108曲目の曲を紹介していこうと思う。
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No.108 SS スーパーロボット大戦F/F完結編 VIOLENT BATTLE
今回は、スーパーロボット大戦のF&F完結編のセガサターン版の方の音源から
後半の強機体や、ゲスト3将軍などと戦う時に流れてくる曲であるVIOLENT BATTLEを紹介。
スラップベースが強調された、疾走感のある曲で、敵の機体が直撃を食らうとこちらの機体を
一撃で落としてくるような強機体と戦う時に流れるので、厳しめのゲームバランスも相まって非常に脳内に刷り込まれる一曲である。
曲自体は第三次スーパーロボット大戦から採用されている曲で、この曲はSS版の音源が至高だと個人的には思う。
PS版では、寒川真澄氏によりアレンジがされているが、寒川氏のアレンジ云々というよりは
PS版そもそもの音源の違いにより、緊迫感がかなり失われているアレンジとなっている。
ただ、メロディライン的なものはPS版のほうがはっきりしており、こちらの方が好きという人もいるかもしれない。
いずれにせよ、この曲を聴くとライグゲイオスなどの強機体を思い出してトラウマとなっている人も多いのではないだろうか。
やっぱVIOLENT BATTLEはSS版だな。
オリジナル曲だとそれと
αのVanishing Trooper
DのDrumfire
α3のINVISIBLE AS.
OG’Sの轟き、覇壊せし者と、英雄戦記辺りを定期的に聴きたくなる。
このSS版はスラップベースが強調されて硬質感があり、その結果敵の強大感がにじみ出てますよねぇ。PS版はのっぺりして緊迫感が少なくなってしまったのが残念でした。
スパロボの版権ではないオリジナル曲は、名曲が多いですよね。