毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。

ニンテンドースイッチが発売されてから、338週目となる2023年8月第3週の週販ランキングが

先程ファミ通で更新された!


今年の夏休みもいよいよ終わりに近づいてきている。

7年目になるスイッチは、あいも変わらず好調で、5月に発売されたティアキン他

先月の新作として発売されたピクミン4が発売以来、ずっと首位をキープして

本体牽引にもある程度貢献しているであろう状況が確認されている。

夏休み週の集計も後2週ほどということになるかと思うがスイッチはどこまで売上を伸ばしていけるか。


先週の新作ソフトは、一本もパッケージは発売されていない。

そのため、先週もランキングとしてはピクミン4が一位になると思われる。

今週のアーマードコア6が出るまでは、間違いなくトップを維持するだろう。

見どころとしては少ないものの、やはりスイッチがいつもどおりの売上を見せるのか。

そんなところが気になる338週目の結果やいかに?


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ニンテンドースイッチ338週目は合算で7.7万台を売り上げる!ピクミン4が5週連続TOPに!

先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。


【ソフト&ハード週間販売数】『ピクミン4』が5週連続で首位に!『あつまれ どうぶつの森』がトップ10に返り咲き【8/14~8/20】


ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。

 ファミ通発表の売上ランキング。今回は2023年8月14日~8月20日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

 1位から4位までは先週と同じタイトルが並ぶ結果となった今週のランキング。発売5週目の『ピクミン4』は順調に売り上げを伸ばし、今週も54904本を販売。

 これにて5週連続での首位獲得となり、累計販売本数も70万本を突破している。

 2位以降のタイトルを見てみると、夏休みシーズンということもあってか、友だちどうしで集まったり、家族でいっしょに遊べたりするゲームが人気で、『マリオカート8 デラックス』や『スプラトゥーン3』、『Nintendo Switch Sports』なども好調なセールスを記録した。

 『あつまれ どうぶつの森』もトップ10に返り咲き、根強い人気を誇る1作であることを、改めて思い知らされる結果となった。

 一方、ハードの売れ行きを見てみると、Nintendo Switch、プレイステーション5ともに順調で、こちらも好セールスを記録している。PS5は“PlayStation Portal リモートプレーヤー”の詳細が発表されたということもあり、今後の売り上げがどうなっていくのか注目したい。

ソフト推定販売本数TOP10
1位(前回1位) Switch ピクミン4
54904本(累計72万1281本)/任天堂/2023年7月21日

2位(前回2位) Switch マリオカート8 デラックス
16859本(累計544万3641本)/任天堂/2017年4月28日

3位(前回3位) Switch ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
12861本(累計183万3086本)/任天堂/2023年5月12日

4位(前回4位) Switch Minecraft
9994本(累計323万5955本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

5位(前回7位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
7996本(累計510万967本)/ポケモン/2022年11月18日

6位(前回8位) Switch スプラトゥーン3
7586本(累計409万3171本)/任天堂/2022年9月9日

7位(前回6位) Switch Nintendo Switch Sports
7368本(累計115万8904本)/任天堂/2022年4月29日

8位(前回5位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
7313本(累計526万5833本)/任天堂/2018年12月7日

9位(前回10位) Switch マリオパーティ スーパースターズ
5909本(累計128万5614本)/任天堂/2021年10月29日

10位(先週11位) Switch あつまれ どうぶつの森
5699本(累計 751万7866本)/任天堂/2020年3月20日発売

中略

※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。

ハード推定販売台数
Switch/9147台(累計1950万5371台)
Switch Lite/7592台(累計545万7186台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/61041台(累計537万3686台)
PS5/34254台(累計362万3139台)
PS5 デジタル・エディション/3157台(累計56万2058台)
Xbox Series X/1097台(累計21万2422台)
Xbox Series S/230台(累計26万9889台)
PS4/611台(累計789万3893台)
Newニンテンドー2DS LL/97台(累計119万2150台)

というわけで、ニンテンドースイッチの338週目はノーマルスイッチが9,147台

Liteが7,592台、そして有機ELモデルが61,041台を売り上げ

前週からの累計売上台数は合算で30,336,243台となった。

スイッチは少し台数を落としているが、それでも売上は7.7万台と恐ろしい勢い。

PS5も若干落ちているが、ソフトが売れないのは相変わらず。

このパターンの売上は一体どれだけ見てきたことだろうか。

また、そろそろスイッチライトの売上を有機ELが抜きそうなところまでも来ている。

この感じだと今月終わりには、その売上台数が逆転しているのは間違いないだろう。


ソフトは予想通りピクミン4が5週連続の首位。

売上が夏休み期間とはいえ、大きく下がっておらず先週も5.4万本。

パッケージだけでの売上は70万本に到達。

DL版を含めればもう国内ミリオンに到達していてもおかしくない売上となっている。

スイッチで出た任天堂の新作は、ことごとく今までのシリーズの中で

最大売上を更新しているが、ピクミンシリーズもその前例に倣う形となったようだ。

パッケージだけでピクミン3DXの売上を抜く(国内82万本)のも時間の問題だろう。


既に国内8桁の異次元の売上を見せているあつ森がここに来てTOP10に返り咲き。

これもまた凄まじいロングランヒットのタイトルとなっていて、最終的な国内の売上本数の着地点がまるで見えない。

全世界でも4000万本以上売り上げているのが確定しているので、どうぶつの森シリーズも

もはや他社が真似できない巨大なIPになったなというのをひしひしと感じる。


先週は新作がなかったが今週はアーマードコア初め、かなりの新作が出るので

来週にはまたどんな売り上げランキングに変わっているかが楽しみである。


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