毎週恒例水曜日の週販記事。

ニンテンドースイッチが発売されてから、149週目・150週目となる2020年1月第1週・第2週の週販ランキングが

先程ファミ通で更新された!


今回は年始の集計ということで、ファミ通の都合にて2週分合算の結果となる。

149週目…すなわち、今年の第一週目のソフトランキングは既にTOP30のほうが更新されている。


【ソフトランキング】ニンテンドースイッチ149週目のソフトランキングTOP30


結果は30本中26本がスイッチソフトとやはり圧倒的な結果に。

なので、大体の数字が予想できるが、相変わらずスイッチが強い需要であったのは間違いないだろう。

毎年の流れとして、正月週はお年玉需要などで、年末商戦ほどではないものの

強い需要がまだある状況であり、2周目からは一気に落ち着く…というのがゲーム業界の流れとなっている。

合算の数字がどうなるかはわからないが、殆どは正月週分の数字が大きなウェイトを占めることは間違いない。


新作ソフトは唯一、1月10日にスイッチで後発マルチという扱いだが

スーパーロボット大戦Xが発売されている。



後発マルチであるので、そこまでの数字は期待できないが

150周目のTOP30圏内には入っていると予想している。


と、2週分の結果で若干把握がしづらくなってはいるものの

当ブログとしてはいつものように結果を記すのみである。果たして結果やいかに?


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ニンテンドースイッチ149週目・150週目は合算で40.1万台を売り上げる!

先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。


【ソフト&ハード週間販売数】『ポケモン ソード・シールド』8週連続1位&累計300万本突破! 年末年始商戦で『マリカー8 DX』が急上昇【2019/12/30~2020/1/12】


ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。

 ファミ通発表の売上ランキング。今回は集計の都合上、2019年12月30日~2020年1月12日の2週分を合算したゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

 1位は『ポケットモンスター ソード・シールド』で揺るがず。これで8週連続1位となり、同時にNintendo Switch史上3本目の累積販売本数300万本を突破したソフトとなった。1月9日に配信された”ポケモンダイレクト”では、有料追加DLコンテンツ『ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンションパス』の配信が発表されるなど、まだまだ今後も話題を集めそうだ。

 2位以下も21位までをNintendo Switch用ソフトが占めているが、2位には『マリオカート8 デラックス』が浮上してきた。2017年4月の発売以降、コンスタントに売り上げを伸ばしており、今回の年末年始商戦でもわかりやすく、パーティーゲームとして楽しめるゲーム性で人気を集めたようだ。『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』もTOP10内をキープし、累計販売本数が350万本を突破した。

 ハードでも、Nintendo Switchが2週合計で40万台を販売し、変わらぬ好調ぶりだ。

ソフト推定販売本数TOP10

1位(先週1位) Switch ポケットモンスター ソード・シールド
26万8620本(累計 325万6754本)/ポケモン/2019年11月15日発売

2位(先週5位) Switch マリオカート8 デラックス
66295本(累計 272万5304本)/任天堂/2017年4月28日発売

3位(先週2位) Switch ルイージマンション3
64073本(累計 57万71本)/任天堂/2019年10月31日発売

4位(先週4位) Switch Minecraft
62808本(累計 120万8747本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日発売

5位(先週7位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
57403本(累計 351万455本)/任天堂/2018年12月7日発売

6位(先週8位) Switch 東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング
57212本(累計 91908本)/任天堂/2019年12月27日発売

7位(先週6位) Switch マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピックTM
53379本(累計 24万8507本)/セガゲームス/2019年11月1日発売

8位(先週3位) Switch リングフィット アドベンチャー
51930本(累計 54万7569本)/任天堂/2019年10月18日発売

9位(先週9位) Switch スーパー マリオパーティ
47463本(累計 131万1173本)/任天堂/2018年10月5日発売

10位(先週10位) Switch 釣りスピリッツ Nintendo Switchバージョン
35938本(累計 37万2933本)/バンダイナムコエンターテインメント/2019年7月25日発売

中略

※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。

ハード推定販売台数
Switch/25万2776台(累計 1059万824台)
Switch Lite/14万8352台(累計 119万3735台)
PS4 Pro/33771台(累計 142万8741台)
PS4/31832台(累計 738万5105台)
Xbox One X/160台(累計 18802台)
Xbox One S/85台(累計 92689台)
New 2DS LL/4791台(累計 169万4913台)
New 3DS LL/182台(累計 588万6097台)

というわけで、ニンテンドースイッチの149週目・150週目はノーマルスイッチが252,776台

Liteが148,352台を売り上げ、前週からの累計売上台数は合算で11,784,559台となった。

やはり、年始商戦もまたスイッチの圧勝。2週合算であればPS4がTOP10に入るのは夢のまた夢…という結果になったということ。

合算で40万台越えということで、年始だけで30万ぐらい売っていると思われる。

下手をすると35万ぐらいは年始分の可能性もあるが、具体的な数字は見えないので言及を避ける。

いずれにせよ、スイッチが好調だという事実は全く揺るがない状況ではあるが。

PS4は珍しくPS4Proのほうが若干売上が多い。値引き効果は多少はあったということ。


既に149週の週販は確認が出来るため、その数字分の差を引けば

150週目の売上もわかることになるが、面倒なので明日の更新を待つ←


まぁ、その数字からするに、殆どは正月週の売上で、先にも書いたとおり

2週目はだいぶ落ち着いたということが言えるだろう。

3年めがそろそろ終わり、4年目に入るスイッチだが、まだまだ好調は続くと見ていいだろう。


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