据え置き機と携帯機のハイブリッドであるために

大作ソフトも、小粒なソフトも気軽に楽しめる、まさに

理想のゲーム機であるニンテンドースイッチ



散々このブログでは、このハイブリッド機が様々なゲームと相性がいいと書いているが

よくよく考えれば、超大作性能上等のAAAタイトル以外は、まず相性の悪いゲームはないなということに気づくに至った。

要は、一般のゲームはまずスイッチに出すと良いという話なのだが(爆)


さて、そんなスイッチと相性のいいゲームの一つに音ゲーも入るだろう。

ニンテンドースイッチのロンチでフライハイワークスから発売された、VOEZ

同じくフライハイワークスから、ルディミカルやDEEMOと言ったゲームもスイッチで出ている。

バンナムの太鼓の達人なども、そのうちリリースされるだろう。


そして、この音ゲーというジャンルで、また新たなタイトルが

スイッチにリリースされることが決定したようだ!


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中国のインディーズ「I-Inferno」が制作する、Vita・スマホ向けの音ゲー「MUSYNC」がスイッチにもリリースへ!

音ゲーというジャンルはニッチなジャンルではあるが、最近はスマホで割とお手軽にタッチ操作で

楽しめるタイトルが増えているので、ゲーマーの認知度は高いジャンルのゲームになる。

既にフライハイワークスが、VOEZやDEEMOがスマホ発の音ゲーとして一定の人気を得ているわけだが

そのスイッチの音ゲージャンルに、新たにMUSYNCが加わることが決定した!

告知を行ったのは、MUSYNCの公式ツイッターアカウントである。制作はアメリカのPM Studioである。

サイトを見る限り、日本のフライハイワークスと言ったような会社のようだ。

タイトルは、MUSYNXとなるとのこと。(iOS版ではこの名前の配信になっている。バージョンアップ版か?)



日本での発売は言及されていないが、少なくとも北米では来年の1Q(2018年の4~6月)の間にリリースされることになりそうだ。

なお、physically and digitallyとあるのでパッケージ版もDL版も発売されるということになる。


このMUSYNCは、元々PSVita・PSMobile向けに2014年にリリースされたタイトルだ。


映像の力で曲の世界観を広げる音ゲー。『Musync』レビュー

出典:MUSYNC公式ツイッターより


低価格で販売し、楽曲追加で課金するというスマホの課金ゲーム的モデルを

PS Vitaの販売でも取り、その後iOSに移植された。

何故かその後は、一回PS Storeでの配信が終了したが、今年の9月に再開されている

プレイ動画は下になる(スマホ版)



中国の制作チームが開発しているので、中国語の歌などもあるが

日本のボーカロイドでの曲や、日本語歌詞の存在する曲もあるようで

日本も強く意識したタイトルだと思われる。


DEEMOとはまた違った雰囲気重視の音ゲーのようで

これはこれで、なかなか楽しめそうだ。

日本での発売は今のところはアナウンスされていないが

どう考えても、日本を強く意識しているタイトルでもあるので

そのうち続報が出てくる可能性は高い。音ゲー好きとしては期待したいと思う。


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