株式会社カプコンは、Nintendo Switch™およびPC(Steam)向けゲーム『モンスターハンターライズ』を全世界で800万本出荷しましたのでお知らせいたします。

「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。2004年の第1作発売以来、ネットワークを介して「他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑む」というプレイジャンルを確立し、シリーズ累計販売本数7,800万本(2021年9月30日現在)を誇る、世界中から注目を集めるコンテンツに成長しています。

この度『モンスターハンターライズ』は、全世界で利用されるPCプラットフォーム「Steam」での販売を1月13日※より開始いたしました。PC環境に合わせた高精細な4K解像度やボイスチャット機能などによる、新しい狩猟体験がユーザーから高い評価を獲得したことに加え、より広範な国や地域にユーザーベースが拡大した結果、2021年3月に発売したNintendo Switch版と合わせて、全世界で800万本を達成しました。※日本時間

今後は、2022年夏に本作の超大型有料拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の発売を予定しており、さらに幅広いユーザー層への訴求を図ります。

昨年の3月に、2020年の年度末発売ソフトとして

カプコンよりリリースされたモンスターハンターライズ

Switch版と後発(今月13日より配信開始)のSteam版をあわせて

800万本の全世界累計出荷を達成したことが発表されています!


ちなみに、スイッチ版だけであった昨年の9月時点で全世界の

累計出荷本数が750万本ということが判明していて、それから時間はかかったものの

50万本上乗せという形で、800万本に到達ということです。

ペースとしては落ちてはいるものの、発売一年経たずでのこの出荷は大成功と言えるでしょう。

今年はサンブレイクの発売も予定されているので、まだまだモンハンは盛り上がりそうです。

サンブレイクの発売時は、少なくとも日本ではまた話題になるのは間違いないですので

モンハンプレイヤーもまだまだモンハンで遊ぶことができそうですね。

最終的には売り上げは一体どこまで伸びるでしょうか?


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