スクエニの数少ない良心タイトルのPが…これはガチ悲報ですね。

ハーヴェステラは2022年の11月に発売されたスクエニのオリジナルRPGタイトル。

家庭用ではスイッチ独占であったタイトルですね。

ニンテンドーダイレクトでも紹介され、最初はスクエニ製ルンファクなどと言われていたタイトルですが

実はそのルンファク的な要素はあまりメインではないということで、購入した人からのレビューにて

これもよくあるスクエニの駄作か…と思いきや、実はかなりかつてのスクエニライクなRPGとなっていて

ワールドマップがあったり、軌道エレベーターがあったり、潜水艦があったりと

かなりやりたい放題なRPGだということで、プレイした人からは隠れた良作として認識されているタイトルです。


初の紹介時点でルンファク要素を前面に押し出し、体験版でもそういったタイトルと思わせる

イマイチなものが配信、また広報もやる気が無く、ロクにゲームの情報も開示されなかったため

プレイした人からは、売り方が拙すぎるとも嘆きの声がでていたタイトルであります。


そんな隠れた良作に携わった高Pが今回はスクエニを退社。

以前、スクエニは今後外注ではなく内製に力を入れていくことを明言したことを

記事にさせていただきましたが、有能と思われる人材が次々と辞めていくので

ますます不安しか残らないスクエニの方針…ということで、今後のゲームの出来に

少なからず影響を及ぼしそうな今回の退社報告であります。


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