ゲーム大手スクウェア・エニックス・ホールディングスは、作品の質向上を目的とした開発体制の抜本的見直しを行っていることを明らかにした。代表取締役社長の桐生隆司氏が5日に行われたアナリスト向け決算説明会で表明した。
昨年6月にスクエニH社長に就任した桐生氏は、ゲームの質や利益率改善を目標に外部委託開発を減らし内製による大型ゲーム開発に注力する方針を示している。昨日行われた電話会議では、「パイプラインの中身を具現化していく組織体制がどういったものなのか、何がベストなのか、ゼロベースで見直している」と話した。具体的な新体制に関しては「少なくとも今年の春に発表する」とした。
うん。何もかも中途半端な悪い未来しか見えない。(辛辣
スクウェア時代から、外注も多く使っていたところですが、出来の良さとしては外注のソフトでも多数あるわけで。
特に最近の当たりシリーズ?であるHD-2Dなんかは、オクトパスがアクワイアですし
トライアングルストラテジーはアートディンク、ライブアライブのHD-2Dはヒストリアが主な開発元です。
逆に、最近のスクエニの内製だとFF関係は内製ですね。14や16が内製。FF7Rも内製。
…うん。不安しかない。というか、まともにゲームがリリースされるかも危うい。
確かに外注でも評判が良くないタイトルは存在しますが、直近で評判が良かった
HD-2D系タイトルや、ブレイブリー、ハーヴェステラやSO2Rや聖剣3リメイクはすべて外注。
こうタイトルを挙げてみると…やっぱり悪くなる未来しか見えませんね!(諦観