PS5®『FINAL FANTASY VII REBIRTH』と原作のポリゴン数を比較!
クラウドのポリゴン数は約900から約220,000に。髪の毛には、全体のポリゴン数の半分を使用!? ポリゴン数の観点からシリーズの歴史を振り返る!
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— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) March 21, 2024
ば~~~~っかじゃねぇの!!!???(ハルパゴスさん風に)
岩のロケーションをしたとか、おにぎりを追求したとか、あの頃から全く変わっていない…
というか、むしろ悪化しているのでは?とも思えるアホムーブ。
ポリゴンが美麗になって、髪の毛の質感がリアルに近づいたからといって
ゲームの面白さになにかしらの反映があるのでしょうかという話ですね。
結局、FFVII REBIRTHは国内で発売3週でまだ30万本にも届いていないわけです。
完全に力をいれるところを間違っていますが、もうFF13の頃からこんな感じなので
FFについては、今後も変わらず行くでしょうし、シリーズを重ねるごとにユーザーが減っていくのも間違いないでしょう。
「ゲームの面白さになにかしらの反映があるのでしょうか」 ‥‥‥これが全て、ですよね。
僕としては、あのキューティクルサラサラヘアを見るたびに「テロ活動(アバランチ)をやってる奴が、美容院で何時間も過ごす余裕があるんだろうか?」という疑問が頭をよぎってしまいます。
オリジナルの時代水準のポリゴンでは気にならなかったことが、今の技術でリアル一辺倒に表現されると違和感しか生じないのが正直辛いです(その点、ブレワイ・ティアキンは実に上手くデフォルメしていると思います)。
FF16でも「私たちはこんなに迫害されている!」と訴えるベアラー(作中の奴隷的存在)が、特に痩せてもなくキレイな髪・お肌で描写されてることに違和感を持つという指摘がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=cotH9wTQvro
(異様に手が込んだ解説動画。良い子の皆さんは35:27~辺りの閲覧をしてはいけません)
FFチームにはリソースの適切な配分を望みたいのですが‥‥‥、これまでの実績(15での世界で一番美しい岩自慢、とか)を見ると、望み薄かもしれません。