(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)

2017年3月3日に発売し、発売から1年7ヶ月が経った現在でも

好調な売上を国内外で継続しているニンテンドースイッチ



定価は29980円で、消費税を入れれば3万を越える、決して安い本体価格ではないが

携帯機にも据え置き機にもなれるハイブリッドハードとして楽しめるハードである。


現時点で、今の定価でも問題なく売れ行き好調なニンテンドースイッチであるが

来年の2019年に新型が出ると言った情報が、WSJより報じられている!


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嘘か真か?WSJが2019年に任天堂が新型スイッチを発売する可能性を報じる!

今回はこのブログでも、時々ツイッターの発言などを引用させてもらうことがある

WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)の日本版のゲーム関係の記事をメインに書いている

お馴染み望月記者による、記事となっている。以下にそのURLと触りの文を引用。

 【東京】任天堂が人気ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の新バージョンを来年にも発売する計画であることが分かった。販売の勢いを維持する狙い。サプライヤーや事情を直接知る複数の関係者が明らかにした。

 2017年3月に発売されたスイッチの販売は依然堅調だが、予想以上の売り上げを見せた初年度の勢いは収まった。任天堂の株価は昨年急騰したものの、今年は株式市場全体の伸びを下回っている。同社は旗艦製品の競争力が失われないよう、新型スイッチの発売で素早く手を打つ。

あわせて、望月記者のツイッターも貼り付けておく。



有料記事のため、先を見ることは出来ないが、続きを見た人によれば確定報というわけではなく

今の段階では、まだあくまで噂の範囲に留まるもののようでもある。

任天堂としては当然ながら、今から来年の後半の話をすることは今現在の

本体の好調な売れ行きにブレーキをかける可能性も十分に考えられるので、たとえ計画があっても

今の時期から発表することは当然ないだろう。この話が嘘か真かは来年の後半にならなければわからないが

少なくとも、公式での発表があるまでは眉に唾をつけて見ておくのが正解と言えるだろう。

任天堂から後日、何かしらのリアクションがある可能性もある。もちろんリアクションがあれば

それは確実に否定のプレスリリースとなるだろうが…。


それにしても、この時期の飛ばし記事については、一歩間違えれば企業の売れ行きにも関わってくる

内容でもあるため、今回の記事は相当に裏付けが取れている内容の可能性もあるかもしれない。

来年は既にポケモンの最新作や、どうぶつの森の最新作も出ることが確定しているわけで

確かに新たなテコ入れをするにはちょうど良いタイミングであること自体は否めない事実である。

新型スイッチがもし確定したとすれば、どの辺りの機能が進化するのだろうか。

携帯性?省電力化?携帯特化型?あるいは、更に大きなサイズのスイッチ?もしくは

内部のストレージを更に大容量化したもの?ただ単純に廉価版か、性能アップ版という可能性も?

いずれにせよ、任天堂が当然ながら打ってくる作戦は今後何かしらあるのは間違いないであろうから

今回の記事が事実であればいいな…程度で管理人としては淡い期待を持つこととしたい。


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