3月3日に発売され、今だ全世界で人気沸騰中のニンテンドースイッチ。
前世代・前前世代のWii U・Wiiと比べると、今まで任天堂機が弱いとされてきた
任天堂以外のソフト…すなわちサードパーティが、既に多く参戦の意志を表明して
実際にゲームを次々にリリースをしている。
最近ではPSとのマルチも増え、明らかにWii U・Wii時代と比べると
サードの動きは確実に変わっている状況だ。
そして、ニンテンドースイッチはPS4やXboxoneほどの強力なマシンパワーは無いものの
据え置きと携帯機のハイブリッドになれるという他2社にはない利点と、常に持ち運んで
コントローラー2つでおすそ分けプレイが出来ると言った強みがある。
その結果、スイッチには特にインディーズと呼ばれる様々な小粒なタイトルが
国内外で多くリリースされる、さながら昔のファミコン時代のゲーム市場のような状況になっている。
その中で、特に作り込まれたタイトルは、開発者も驚くような結果をスイッチで既に出しているという
報告が相次いでいるのは、このブログで過去何度も記事にしてきたとおりである。
【1ヶ月で1万積み上げ！】カミコが世界で15万DL突破！サントラも様々なサービスで配信へ！
【インディーズの楽園】発売から3年経ったショベルナイト。ニンテンドースイッチでの売り上げが一番になる！
【衝撃】インディーズ開発者「ワンダーボーイはスイッチ版が、PS4+Xbox one+PCの数字より売り上げている」
【絶好調】スチームワールドディグ2、スイッチ版の初日売り上げが開発者も目を疑うほどの売り上げを上げる！
【またも大成功】後発マルチのThe Flame in the Floodのスイッチ版が、他の全てのプラットフォームの初日売り上げを足した数より多い売り上げを初日で記録！
CS市場では、発売から一年経っていないにも関わらず
完全にこの手のゲームの需要をほぼ一手に引き受けることになったスイッチ。
任天堂自体も、Nindies（ニンディーズ）と称して
インディーズタイトルを積極的に支援していく試みをWii Uの頃からしているが
この努力が実った結果と言えるであろう数字が、イギリスと北米で発表されているようだ！
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イギリス・北米のe-Shopでの販売タイトルが200を突破！驚異的なハイペースで今後も続々追加予定！
イギリスの任天堂が独自に、現在e-Shopで販売されているタイトルをカウントしたところ
200を超えたということを、公式で記事にしているのが以下引用である。
Since Nintendo Switch launched in March, there’s been a steady stream of great games coming to the system ? and now, with the release of Super Mario Odyssey, the total number of games available in Nintendo eShop on Nintendo Switch has reached a whopping 200! (Yes, we’re counting.)
引用元: 200 games are now available in Nintendo eShop on Nintendo Switch!
出典：200 games are now available in Nintendo eShop on Nintendo Switch!より
というわけで、発売8ヶ月を前に既に200の大台を突破しているとのこと。
さらに現在、毎日のように日本や海外で新たなゲームのリリースなどが
ニュースとして届いているような状況であり、今後もタイトルが増えるのは間違いない。
日本でも発売しているタイトルは、既に150ほどあり、かなりのハイペースである。
ちなみに、日本で強い携帯機の3DSの発売一年目でパッケージとDLソフトを合わせた数は
およそ140本ほどであり（VC除く）、既に8ヶ月で3DSの一年目のリリース総数を抜いているのは凄まじい。
ここにVCの発売もされていないので、今後スイッチは任天堂ハードとしては過去最大級に
ゲームがリリースされるのはほぼ間違いないだろう。
発売されると予告されているタイトルも足すと、既に国内ですら200に近い数字が出ているため
もはやスイッチの勢いは誰にも止められない状況になっているのは間違いない事実だろう。
