1994年に世界で公開され、主人公がジャン=クロード・ヴァン・ダム演じるガイル。

その他オリジナルキャラとして、キャプテン・サワダが登場し、日本では割と映画そのものより

そのキャストの人選や再現率などの方に注目が行ってしまいネタ映画として扱われているきらいがある

ストIIの実写映画がまさかの現在でも毎年数千万の利益を生み出している…

そんなことがカプコンの株主総会に行ってその話を聴いた人が書いています。


アメリカ映画ですが、主題歌は当時日本でのトップアーティストだった

CHAGE&ASKAが全編英詩で歌った曲である、Something Thereとなっており

人によっては、こちらのイメージが強い映画にもなっているような気がします。

PSやSSにストリートファイター リアルバトル オン フィルムとしての格ゲーが発売されており

こちらのソフトの中には、上記のSomething ThereのPVが収録されてもいます。



ゲームとしては、カプコンが作っているので、ちょっと独特なグラフィックと動きになっていますが

やはり格ゲーとしてのクオリティとしては、高い一作となっていて

今でも対戦風景などが配信されていることがあるようです。(家庭用とACは別物ではありますが)



こちらは自分の腹を掻っ捌いて、その血しぶきで対空する技や

両手を挙げて万歳してカミカゼ!と叫びながら、相手に突進していくカミカゼアタックなどの

個性的すぎる?技があるキャプテン・サワダが一部の界隈で有名なタイトルとなっておりますw

いずれにせよ、この日本では色々な意味でネタにされたこの映画が今でも

年間数千万の利益をたたき出しているという事実に驚いた次第であります。


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