米国Sony Interactive Entertainmentの2024年3月期の決算は、売上高及び金融ビジネス収入2兆1537億6000万円(前の期比9.7%増)、税引前利益44億8400万円(同96.4%減)、最終利益277億6100万円(同71.2%減)だった。

・売上高及び金融ビジネス収入:2兆1537億6000万円(同9.7%増)
・税引前利益:44億8400万円(同96.4%減)
・最終利益:277億6100万円(同71.2%減)

同社は、ソニーグループ<6758>のゲーム&ネットワークサービスにおける中核企業。

今はSIEは米国の企業ですから、本体がこれだけ利益率が悪いのはどうなのかと…。

売上は前年より上がっていて、利益率は激減というのはどれだけ効率の悪いやり方をしているのかということになります。

全体の売り上げに対しての利益は1%強程度ということで、なんでこんな数字がでるのか首をひねるレベルです。

前年から比べても最終利益は71%もダウンしてしまったということで、かなりまずいのは明らかです。

本体台数は、前任のジム・ライアン氏が言うにはPS4よりも好調という話ですので(個人的には信じませんが)

そうなると、どれだけソフトが売れていないかということにもなりますし、その他の費用…

例えば時限独占費用なども、相当に利益を圧迫しているのではないかとも推察されます。


SIEは傘下の開発スタジオも次々に閉鎖したり、レイオフしたりしていることも

海外からのニュースで伝わってきていますので、本当にハード事業の縮小が今後行われていくのは

普通の経営者なら考えなければいけないところまで来ているのは明らかかと。

実際に、十時氏が責任者になってからというもの、PS事業は明らかに縮小方向に向かっているので

今後も、PS界隈では悲報が続く可能性があります。

そもそも、2023年度はPS5が出てから4年目の年度…すなわち、ハード事業においては

もっとも脂が乗り、ピークを迎える時期になっていたはずなので、今後に不安しかない結果と言えます。


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