管理人が当ブログを更新する際に、バックグラウンドで流している
ゲーム音楽を紹介するだけのコンテンツの第62弾。
前回の更新から1週間経っていない状況ではあるが、最近とある音ゲーから
頭から離れない脳内中毒が発生してしまった曲があったので紹介してみたいと思う。
かつて、セガサターンでセガから発売されたタイトルであり、その曲には
日本一歌のうまいサラリーマンのあの人が関わっている曲である。
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No.62 SS バーニングレンジャー Burning Hearts ~ 炎のANGEL ~
というわけで、矢継ぎ早の62曲目は、セガがセガサターンで発売した
ファーストタイトルであるバーニングレンジャーより
主題歌的な扱いとなっているBurning Hearts ~ 炎のANGEL ~を紹介する。
ゲームの発売年は1998年。ジャンルは3Dアクションで、このゲームは
オリジナルアニメなども展開されており、ゲームとしてかなり力が入っていたタイトルである。
テーマソングCDもソフトに同梱されており、それが一つの売りでもあったりした。
歌は、セガの歌ものといえばこの人、日本一歌がうまいサラリーマンである?光吉猛修氏が歌っている。
相変わらず力強い歌声と、曲のどこか哀愁が漂ったところが非常にマッチしており
印象的な一曲と言えるのではないだろうか。近年ではPXZ2やPSO2などで使われた事がある。
ちなみに管理人が、この曲が最近脳内再生中毒になっている原因は
セガがアーケードで展開している音ゲーであるチュウニズムのせいである←
個人的に今の自分にちょうどよいレベルで、簡単すぎず難しすぎずという譜面であるということと
曲が良いので選曲しまくっていたら、完全に脳内中毒ソングとなってしまったというオチ。
この記事で、管理人と同じように脳内中毒者が出ればいいと思う。
フラァァァイィィィハァァァァァイィィィ!!!←やめろ
なお、曲に合わせてキャラクター達の声が入っているものもあるがそちらもYoutubeで簡単に聴くことが可能である。
PSO1・2Pでもこの曲流れるミッションあってテンション上がったな。
名曲はいろいろなところで再利用されるということですな!
今聴いてもそんなに古臭さも感じないいい曲だなと思います。
フライハイワークスの社名の由来としても有名
光吉の歌声はたまに聞きたくなるから助かる
光吉さんはデイトナでスカイハァァイィィ!とも叫んでましたな←
美声の持ち主だと思います。フライハイワークスはフライハイとアークシステムワークスが名前の由来ですね。
うーん、アニソン・特撮ソンのツボを押さえた、なかなかの佳曲ですね! こういう「愛すべき泥臭さ」って、任天堂にもソニーにもない、あの時期のセガならではの持ち味だった気がします(個人的には、その味わいはセガガガで頂点を極めた後、徐々に消えてしまった印象)。
光吉氏と言えば、Beepというゲーム雑誌(あからさまなセガ押しと個性的な誌面で有名)の復刻盤が2004年頃出た時、同梱CDに新録された「Beep! エターナル」という楽曲もインパクトがありました。 影山ヒロノブさんに賞賛されたという歌唱力は、やはりさすがです。
32ビット時代にはゲーム用のボーカル曲が大量に作られた一方、近年盛況のアニソンリクエストラジオではほぼ対象外になり、埋もれている歌があまりに多いと思います。 もう少し陽の当たる機会が増えれば‥‥‥と願います。
この頃のセガはまだまだ尖ってましたね!バーニングレンジャーはゲームの出来も好評価だったと記憶しています。
当時ファミ通読者でしたが、このゲームは結構大きめに取り上げられていたかと。
セガガガはセガという会社のあり方としての最後の花火だったように、今になっては思えますね。
光吉さんの歌唱力は、素人とは思えないですよね。影山氏にも認められるというのはどんだけ実力があるんだと。
私はデイトナとこの炎のANGELの光吉さんの歌唱は忘れることはできなさそうですw
確かにPSやSSには様々なゲーム主題歌がありましたね。テイルズオブデスティニーの夢であるようにとか
色々有名なものがありますが、SSで出たNIGHT TRUESの主題歌とかPSのトゥルー・ラブストーリーの
あのブレイク前の仲間由紀恵が歌った主題歌とか色々ありますな。