管理人が当ブログを更新する際に、バックグラウンドで流している
ゲーム音楽を紹介するだけのコンテンツの第42弾。
このところ、完全に月イチペースでの更新となっている
当ブログでは、お馴染みのコンテンツになっている
この作業用ゲーム音楽動画。アクセスは少ないが←
ブログを更新していると、記事によっては非常に時間がかかってしまうので
自分で耐久動画を作り始めたわけだが、気づけば700曲以上になっていることに自分でも驚く←マテ
最近は、ちょっとしたテーマに沿っての投稿なんかも行っているが
今回は、その流れに乗って9月17日に配信されることとなったあのタイトルの代表的な曲を紹介する!
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No.42 GBC ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド 『果てしなき旅』
というわけで、今回は昨日の記事でも紹介した、9月17日に
スイッチでまさかのオリジナルとなる、GBC版が移植・配信となる
ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドより
通常ダンジョンで流れる『果てしなき旅』である。
GB音源とも相まって、凄まじいまでの寂寥感を感じる音楽である。
しかし、散々聴くことになる曲のため、非常に中毒性が高い。
その上、ずっと聴いていても聴き飽きない魅力があると個人的に思っているのがこの曲。
実際、このタイトルで人気曲を決めるとするのであれば、この曲がおそらく1位になるのではないか?と思っている。
後のDQMジョーカー2にも、フィールド音楽で一部流れる場所があったりする曲となっている。
完全に余談だが、管理人はこの曲を聴く時は、常に出だしで
て~る~や~ま~も~み~じ~と歌う。ガチで。
皆も歌って良い←なぜ帝国風?
とまぁ、17日より配信なので、このゲームを買う人は
間違いなく、この曲を聴きまくるであろうから、30分耐久は今更といったところだろうが
買わない人は、是非この動画で楽しんでいただきたい。やはり、この曲は名曲である!
メロディーがDの音から始まって戻って、寂しげなムードで………うーん、すぎやま節ですね。目の前に広がる広大な世界と、旅への不安と郷愁が感じられます。
初代GBの音源はこれこそピコピコ電子音の代名詞という印象で、今聞くとまた違った味わいがあります。(ゲームラボによると世界のミュージシャンにもあの音源は愛好されてるとか)
ところですぎやま氏作曲のフィールド曲と言えば、46億年物語という作品の『4億5千万年への旅立ち』も神曲だと思います。(SFCでも出てるんですが、自分はパソコン版のアレンジver.が好き)………あまり大きな声では言えませんがドラクエ5をプレイしたのと同じ時期に聞いて「5のフィールド曲、こっちの方が………合ってるのでは?」と罰当たりなことを考えてしまいました。(後の悲劇を音楽で予感させた方がより印象深くなったのでは、という意味です。もちろん5の『地平の彼方へ』も悪い曲ではないんですけどね)
URLを貼り忘れていました。
https://www.youtube.com/watch?v=DKMtULTDjiA です。11:49からの曲で、ここではOcean (Arranged) というタイトルになっています。
この曲は本当に名曲だと思いますね。スローテンポの曲で、非常に哀愁感というか…見知らぬ世界を旅する寂しさと不安感が出ているような気がします。すぎやまこういち氏の音楽は、やはり情景的なところが多くあるなと。
FCの音やGBの音は、今でも好きな人は多くいますね。電子音の最たるものだと思いますが、どこか哀愁感もある音が出るので人気があるのかも?チップチューンなんていう音楽のジャンル?おありますからね。
46億年物語…懐かしいですな。SFCにも移植されていますが
PC98で1990年ぐらいに発売していたのでしたか。
SFC版はプレミアソフトになってましたね。確か。魚で噛みつきまくってましたよ←
音楽もすぎやまこういちということで、こちらも名曲が多いタイトルですね。
アレンジ版は初めて聴きましたがいい感じです!