タイトーの1990年代を代表するシューティングゲーム「レイシリーズ」3部作を移植した、Nintendo Switch™ / PlayStation®4用ソフト『レイズ アーケード クロノロジー』を2023年に発売決定!

『レイズ アーケード クロノロジー』は、「レイシリーズ」のアーケード版3部作「レイフォース」、「レイストーム」、「レイクライシス」を忠実移植、さらに3D描画の2タイトルを高解像度化し、3タイトル計5バージョンの「レイ」を収録したオムニバスゲームソフトです。
移植は全タイトル有限会社エムツーが担当しており、ゲーム攻略に役立つ各種「ガジェット」表示の他、ゲーム中のセーブ/ロード機能などを追加する予定です。

こちらの記事で、海外のレーティングに登録されていたことから

出る可能性が非常に高いということを書いていた、全盛期のタイトーが

アーケードで稼働させた2DSTGタイトルであるレイを冠したタイトルの

3作品全てとなる、レイフォース・レイストーム・レイクライシスをセットにした

タイトルが2023年に発売ということが発表されています!

もっとも、リンクを貼った記事ではレイヤーセクショントリビュートという名称であって

レイヤーセクションがレイフォースのセガサターン版の名称であったわけですが

トリビュートという名称から、レイストームやレイクライシスもでるのでは?

という観測を、自分自身も含めてしていたタイトルにはなります。


で、実際にレイヤーセクションは既にシティコネクションよりDL専用ソフトとして

海外用のGalactic Attackとのカップリングで発売されており、個人的にも

購入しているタイトルだったのですが、ここで今回の発表です。

レイヤーセクションはレイフォースのサターン版で、多少家庭用移植にあたって

違いがありますが、ほぼ同一のものと見ていいでしょう。

このレイヤーセクションの購入が個人的になければ、狂喜乱舞の発表なのですが

これがあるせいで、もやもやしてしまうのはなんとも…。

同じような往年のSTGファンも多いのではないかと推察します。

レイシリーズ自体はファンから高い評価を受けているのに、こういうところでケチがつくと

正直もったいないとしか言えない状況でもあります。

発売時期は未定ですが、今までのタイトー商法のあり方から考えてまたしても

Amazonのみの限定版が発売されるのではないかと予想しております。

現在はスクエニに吸収されているタイトーですが、商売の下手さもスクエニから

受け継いでいるようで、なんとももったいないリリースであります。

余談ですが、ニンダイメーカーダイレクト。某ファンボーイが発●しそうな案件が幾つかありましたねw

他にも多数取り上げるべきタイトルがありすぎて、記事にするのが追いつかないと思いますw


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