ジム・ライアン「PS5の販売台数が3000万台を突破」


リンク先の管理人さんと同じで、あ…そう…としかならない発表であります。

昨年の11月でPS5は発売から丸2年を経過して、今は3年目という状況になっています。

何度も売上のことを語るときに書いていることですが、ゲームハードというのは

今までの歴史から見ると、発売から3年目・4年目が最大の売上となり

その後5、6年目あたりで次世代機の影が出始めて、7年目にはほぼ実質次の

ハードにシフトしていくような移行を辿っていくことが多いですけれど(ハードによって前後はあり)

PS5はそんな道筋が全く見えないというか…出荷はようやく増えてきたようなので

これから本体普及台数が増えるとともに、ソフトの売上が増えることになればいいですが。

とにかく、現時点での売上は本当に悲惨の一言ですからね。

しかし、実際の推移だったり、現状の売上の状況を見るとFF16が出ても

盛り返すような未来が今の時点では見えないんですよね。

引用先でも触れられていますけど、現状はPS4より普及ペースが遅いという状況。

スイッチが今年で7年目に入りますので、流石にそろそろ次世代機の話が

出てくるとは思いますが、その内容次第では更に差が付く可能性もありますからね。

PSとしては、ライバルがこけてくれないと非常にきつい状況ですが

ジム・ライアン氏は何かしらの勝算があるのでしょうか?

2023年はまだ始まったばかりですが、果たしてこれからどのような展開を進めていくのでしょうか?


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