「ポポロクロイス物語」で知られる漫画家の田森庸介さんが4月10日に死去したことが分かった。74歳だった。日本漫画家協会が30日までに公式サイトを通じて伝えた。
プレイステーションの初期にファーストのSCEから発売されたRPGタイトル『ポポロクロイス物語』

その原作を描いていた漫画家である田森庸介氏が、4月10日に死去されていたことが報じられています。
享年74歳ということで、今のご時世だとまだ若いというイメージがありますが
ここのところ、著名人の訃報はこの年齢帯が多いようにも思えますので、日本の平均寿命はこの先すこしずつ
短くなっていくのではないか…とも思ったり(余談ですが、私の父も76歳で亡くなってます)
ポポロクロイスといえば、まだ全年齢をターゲットにした作品がファーストからガンガン出ていた
時代のプレイステーションを象徴するような一作であったのではないかと思います。
絵本のような温かみのある絵柄と、その世界観は少なくとも今のPSではほぼ受け入れられないタイプのゲームでしょうね。
ここのところ、かつてのPSファーストタイトルだったものが、ニンテンドースイッチに移植されるというような
流れが多く起きていましたが、その流れでポポロクロイスのスイッチへの移植について田森氏は生前
ファンについて問われてもおり、その時にスイッチへの移植があればいいのになといった話をしていたのが印象的です。
ポポロクロイス物語作者「ポポロもみんなのGOLF、パタポンのようにシリーズのスイッチ展開を期待している」
そのような動きがあるのかは、今の時点で一般ユーザーが知ることは不可能ですが
いずれにせよ、田森氏がそのようなことがあった時に、朗報を受け取ることは叶わない願いとなってしまいました。
ポポロクロイスは一作だけ、ポポロクロイス牧場物語という形で任天堂ハードの3DSに発売されているものがありますが
本編もゲームの雰囲気的には、任天堂ハードのほうがあっているという意見が一般的なので
今後、移植される奇跡が起こることを願わずに入られません。
改めて、田森氏の訃報に対して心からお悔やみ申し上げます。



