（この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。）
ニンテンドースイッチの有料オンラインサービスとして展開されている
ニンテンドースイッチオンライン。
月額306円。年間利用であれば一月当たり200円で利用できるサービスで
ライバルの他2社に比べて安く利用できるが、利用できるサービスは
当然ながら、他2社に比べるとリーズナブルな分控えめにはなっている。
それでも、オンラインサービスの他、クラウドへのデータ預かりサービスに対応。
そして、現在加入者特典としては一番大きいと思われるのは、Wii以降の
任天堂ハードで展開しているサービスである、過去のハードのタイトルを
プレイできるようになるVC（ヴァーチャルコンソール）のスイッチ版サービスである
ファミコン&スーパーファミコンのソフト配信サービスがある。
正確に言えば、ニンテンドースイッチオンラインに加入している対象者が
これらのソフトを一つにまとめた、スイッチソフトを起動できる権利を利用できると言った
ところになるが、このファミコンとスーパーファミコンに新たなタイトルが合わせて4つ
今月に追加されることが、任天堂より発表されている。
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ニンテンドースイッチオンラインのファミコン&スーファミに計4タイトルが追加へ！目玉は『スターフォックス2』
このニンテンドースイッチオンラインのファミコンとスーファミについては
サービスイン時に、ファミコンが配信され、その後今年9月のニンテンドーダイレクトにて
SFCも配信されることが電撃告知され、サービスが始まっている。
ファミコンはスーファミが出る前は、毎月2～3本のタイトルが追加されていったが
スーファミが配信された後は、スーファミと合わせて不定期配信になることを任天堂が告知していた。
【どれくらいの頻度に？】任天堂『ニンテンドースイッチオンラインのファミコン・スーファミは今後不定期にタイトルを追加します』
この記事を書いたのは9月7日だったが、それ以降はソフトの配信がいずれも行われていなかった。
オマケ的なサービスとは言え、しばらく配信が途絶えていたこのファミコンとスーファミの
新たなタイトル配信が、今月行われることが任天堂より本日告知されている！
というわけで、追加タイトルはファミコン2タイトル・スーファミ2タイトルの計4タイトル。
その配信タイトルの中には、SFCミニで初めて日の目をみることになった
スターフォックス2が入っていることが驚きである。
SFCミニが発売されてから、すでに2年ほど経過しているので今回の収録…ということだろうか。
SFCミニは本体の価値と、オフラインでできる価値があるので、これだけではSFCミニの価値は下がらないとは個人的には思う。
更にシリーズ屈指の名作として名高い、カービィのスーパーデラックス（なおデータが消えやすいことでも有名ｗ）
ファミコン側では、ファミコンウォーズとそしてルート16ターボという渋いタイトルが来ている。
ファミコンウォーズといえば、やはりこのCMが最初に思い浮かんでくる。
スイッチ配信でカーチャンたちに内緒でやる小学生が多く出るだろうか←
ルート16ターボは、1981年にアーケードで発売されたルート16の家庭用移植版。
家庭用移植にあたってターボがタイトル名に追加されている…という豆知識。
サン電子のソフトらしく、音楽が良い。かつて自分のチャンネルで3種の難易度のメドレー動画を作成していた←
そして今日、勢い余ってEASYレベルの30分耐久を作ってしまった←
歪んだ感じがたまらない超名曲…という個人的認識がある曲である。
大体の人は、ルート16ターボと言えばこの曲…と言った印象があるのではないだろうか。
これらのタイトルは、12月12日から配信が始まるようである。
余談だが、海外では6タイトルが配信されており、ブレスオブファイア2やスーパーパンチアウト。
ラフワールドとゴッド・スレイヤーと言ったタイトルが配信されているとのこと。
これらのタイトルも日本で配信されることにも今後期待したい。
