毎週更新の週販記事。メディアクリエイトが情報を公開しなくなったため
新たにファミ通のデータを使っての更新となる。
ファミ通はまず水曜日の22時に、TOP10とハードの販売台数を速報として
発表し、次の日の木曜日にTOP30のソフトランキングを公開している。
今はコロナの影響で金曜日更新となっている。
先週の結果は、まだ発売して日が浅いPS有力ソフトが多かったため、まだPSが
上位を占めるかと思いきや、マリオワンダーが9回目の首位を取る結果となった。
完全初動型のPS関連ソフトの売上は、2024年も継続で、これは今後も変わることはないのだろう。
スイッチの定番ソフトが相変わらず強い状況が続くが、TOP30でも同様だろうか。
363週目の気になる結果は、見出しの後で!
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【ファミ通】2024年2月5日~2024年2月11日のソフトランキングTOP30
本日ファミ通で更新された、先週のソフトランキングTOP30は以下となる。
なお、ファミ通はURLを同じもので更新するため、3週ほどするとこのランキングは参照できなくなる。
ゲームソフト販売本数ランキング 集計期間:2024年2月5日~2024年2月11日
まずは恒例の新作消化率。
20位に入ったHELL DIVERS 2は消化率は優秀。
ただし本数が…まぁSIE販売とは言え、日本での知名度を考えるとこんなものだろうか。
それ以外に新作のランクインはなし。
いつもの定番タイトルのランクイン状態となっているが、PSの有力タイトルは
脱落or脱落間近がちらほら…鉄拳8は来週には圏外だろう。
初回分だけ売りさばくようなグランブルファンタジーリリンクなども近くランク圏外になるだろう。
今月のPSの大型タイトルは、29日に発売予定のFFVII REBIRTHのみ。
スイッチにも有力ソフトが余り出ていないので、PSソフトのランクインがなんとか出来ているが
またスイッチソフトにランキングが染まるのは間違いないだろう。