毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。

ニンテンドースイッチが発売されてから、週目となる2022年11月第2週の週販ランキングが

先程ファミ通で更新された!


先週はいくつかのタイトルが出ながらも、スプラトゥーン3が連続TOP記録を9週まで伸ばした。

ただ、明日にはポケモンのSVが発売されるわけで、先週がたとえ一位だったとしても10週連続で

トップの座は終了となるのは確定という状況になっている。

先々週にはポケモンSVバージョンの有機ELスイッチ本体が発売されており、またスイッチの売上は

回復しており、今週ポケモンSVが発売されればいよいよそれを合図に任天堂の年末商戦無双が始まる。

海外でのブラックフライデーの売上も毎年、凄まじいことになっているが、現時点のソフトラインナップを見る限り

6年目の年末商戦も凄まじい結果が出るのはほぼ確定と言える。


さて、先週の新作ソフトであるが年末商戦に向けて、先週も多くのソフトが発売されている。

その中で、特に注目タイトルの一つがPSファーストタイトルの独占である

ゴッド・オブ・ウォー ラグナロクがPS4・PS5縦マルチで発売。



本来ならPS5発売から丸ニ年経った今であれば、PS5独占で出したかったであろうタイトルであるが

PS5の普及が進まないので、縦マルチになっていると思われる。

SIEのゲームの中では、比較的良ゲー分類されているタイトルであるが

やはり、洋ゲー的な要素が強いので、日本での売れ行きは海外に比べれば限定的だろう。

ただ、このソフトがスプラトゥーン3の10週連続トップ10を阻止する可能性は十二分にある。

マルチ合算で果たして何本売れるかが注目ポイントと言えるだろう。


今度はおそらく3回目?ぐらいのリメイクになるであろう

SFCで発売された名作のリメイクであるタクティクスオウガ リボーン

スイッチ・PS4・PS5の3機種マルチで発売となっている。



SFCで名作判定されているタイトルなので、ちょっとしたリメイクにすれば

評価も上がるはずであるが、今回も蛇足と言われるような要素を追加してしまい

オリジナルが好きな人からはかなりの不評を買っている。

購入するのは、かつてのプレイヤー層が多いのだから、蛇足をする必要もないと思うのだが

どうにもスクエニという会社は、そういった判断が苦手であるらしい。

それでも、前評判はあるゲームなので、こちらも結構な数売れていると予想する。


あとは海外では未だに人気の、あの音速のハリネズミのキャラの最新作である

ソニックフロンティアが、こちらもスイッチ・PS4・PS5の3機種マルチで発売されている。



表現としてはかなり頑張っているとの評価がみられるものの

ゲームの面白さに直結してるかといえば、やや疑問符がつくような出来で

つまらなくはないが、傑作でもないというような位置づけであるようだ。

日本と海外との温度差が激しいソニックであるが、今回の新作はどうなるか。


というわけで、結構な注目タイトルも発売された298週目の結果やいかに?


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ニンテンドースイッチ298週目は合算で9.7万台を売り上げる!タクティクスオウガリボーンがマルチ合算で5.7万本売り上げる!

先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。


【ソフト&ハード週間販売数】『スプラトゥーン3』が10週連続で首位に! 『タクティクスオウガ』『ゴッド・オブ・ウォー』『ソニックフロンティア』もトップ10入り【11/7~11/13】


ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。

 ファミ通発表の売上ランキング。今回は2022年11月7日~11月13日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

 初登場タイトルが3作品(機種別にカウントすると8作品)もトップ10入りし、上位のラインアップががらりと変わった今週。そうしたなかでも『スプラトゥーン3』は好調で、43781本を販売。10週連続での首位獲得となった。

 新ステージや新ブキが公開され、新シーズン“2022冬 Chill Season”も2022年12月1日より開始するなど、今後もさまざまな展開が予定されており、この勢いはまだまだ続きそうだ。

 続いて2位、5位、10位にランクインしたのは、『タクティクスオウガ リボーン』のNintendo Switch版、プレイステーション4版、プレイステーション5版。3機種で発売されたソフトはすべてトップ10入りし、累計販売本数の合算は57256本となっている。

 3位と6位には『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』のPS5版とPS4版がランクイン。高画質かつ、より快適な環境でプレイしたいユーザーが多いようで、PS5版のほうが倍以上の売り上げを記録する結果となった。

 また4位、7位、8位には、『ソニックフロンティア』のNintendo Switch版、PS5版、PS4版が食い込み、こちらも好セールスを記録。一方、ハードに目を向けると、プレイステーション5の売り上げが好調で、累計販売台数は通常版とデジタル・エディションの合算で210万台を突破している。

ソフト推定販売本数TOP10
1位(前回1位) Switch スプラトゥーン3
43781本(累計333万1197本)/任天堂/2022年9月9日

2位(初登場) Switch タクティクスオウガ リボーン
36783本(累計36783本)/スクウェア・エニックス/2022年11月11日

3位(初登場) PS5 ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク
29377本(累計29377本)/ソニー・インタラクティブエンタテインメント/2022年11月9日

4位(初登場) Switch ソニックフロンティア
26067本(累計26067本)/セガ/2022年11月8日

5位(初登場) PS4 タクティクスオウガ リボーン
12668本(累計12668本)/スクウェア・エニックス/2022年11月11日

6位(初登場) PS4 ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク
11260本(累計11260本)/ソニー・インタラクティブエンタテインメント/2022年11月9日

7位(初登場) PS5 ソニックフロンティア
11111本(累計11111本)/セガ/2022年11月8日

8位(初登場) PS4 ソニックフロンティア
9098本(累計9098本)/セガ/2022年11月8日

9位(前回8位) Switch マリオカート8 デラックス
8025本(累計489万9259本)/任天堂/2017年4月28日

10位(初登場) PS5 タクティクスオウガ リボーン
7805本(累計7805本)/スクウェア・エニックス/2022年11月11日

※11位より下の数値は、ファミ通.com内“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2022年11月18日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。

ハード推定販売台数
Switch/14321台(累計1883万8867台)
Switch Lite/25050台(累計493万97台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/58171台(累計298万1234台)
PS5/25665台(累計182万1703台)
PS5 デジタル・エディション/3051台(累計28万6936台)
Xbox Series X/261台(累計16万7267台)
Xbox Series S/487台(累計21万2265台)
PS4/138台(累計782万338台)
Newニンテンドー2DS LL/32台(累計118万9151台)

というわけで、ニンテンドースイッチの週目はノーマルスイッチが14,321台

Liteが25,050台、そして有機ELモデルが58,171台を売り上げ

前週からの累計売上台数は合算で26,750,198台となった。

先週とくらべて、有機ELの台数が減ってはいるが、逆に一番少ないときで3桁台の売上だった

Liteが2.5万台と一気に売上を伸ばし、現在の本体台数は2675万台と

今月中には、おそらくは2700万台を超えるであろう状況になっている。

あとは12月のクリスマス・年末商戦で何台台数を増やせるか。

本体さえ用意できれば、あと125万台を残り6週ほどで売るのは十分に可能だろうと予測する。

2023年初頭に2800万台を超えていれば、いよいよ3000万台の大台も見えてくるということになる。


ソフト売上は、マルチで売上が分散した結果、スプラトゥーン3が10週連続TOPを死守。

来週入れ替わりでポケモンSVが1位になるのは確定的な未来であるわけだが

スプラトゥーン3も、12月1日からChill Seasonの大型アップデートが入るので

この年末商戦も週販10万本近い売上をキープし続けるであろうと予想している。


前段で触れた新作ソフトはすべてランクイン。3機種マルチは3機種とも

すべてTOP10に入っているが、中身を見ると、手放しでは喜べないような内容でもある。


まずゴッド・オブ・ウォー ラグナロクであるが、PS5版のほうが珍しく多く売っており3位と好位置につけている。

PS4との売上差は3倍近くとなっていて、いよいよPS5にユーザーが移行してきた?かと

勘違いしそうになるが、これはPS5本体と同梱されているバージョンが発売されているためである。

もしかすると、PS5本体の台数ほぼすべてがゴッド・オブ・ウォー ラグナロクの本数に追加されている

可能性が高いので、もし同梱で発売されていなければ、その分PS4のほうが売れて、PS5版は

せいぜい8000~10000本程度だったのではないかと思ってしまう。

また転売されている本体もどうせあるだろうから、ユーザーは思った以上に少ないと邪推している。

なお、マルチ合算してもスプラトゥーン3単体の売上げに勝てていないので、なんとも言えない結果になっている。


タクティクスオウガ リボーン、ソニックフロンティアともにすべての機種がランクインしているが

いずれのタイトルもスイッチ>PS4・PS5マルチ合算の数字になっているのは、やはりPSの限界を感じさせる。

タクティクスオウガは5.7万本、ソニックは4.6万本マルチ合算で売れているが

PS独占で本来であれば目玉タイトルである、ゴッド・オブ・ウォーラグナロクが

1機種足りないとは言え、これらのタイトルにマルチ合算売上で負けているのも、SIEの

ファーストタイトルの魅力が無いということを露呈しているなとも思う次第である。


いずれにしても、今回もスイッチとPSの地力の差が出ている週販。

そして、今週のSVで間違いなく任天堂が凄まじい勢いを得るのはわかりきっているので

この年末もPS5とスイッチの差は開く一方なのは間違いない。

というか、発売2周年を超えてこれからがハードの一番普及時期に入る

PS5にまったく、浮上の目が見えないのは負けハードならではとも言える。


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