あらら…マイクロソフトのXbox事業の統括者とも言えるフィル・スペンサー氏が

爆弾を投下してきた…という話で有りますな。

まぁ知ってたけど

…と、今までのPSのソフトリリース関連を見てきた人は大体の人は自分のように思ったのではないかと。


こじれにこじれている（主にソニーがごねまくるせいで）マイクロソフトによる

アクティビジョンの買収騒動ですが、法廷の場でフィル・スペンサー氏が発言しているという事実が非常に重要です。

当然ながら法廷での虚偽発言はアメリカでも偽証罪の罪に問われるものとなります。

したがって、買収を進めるMS側が虚偽発言を法廷で行うわけがなく、まず100%事実ということになります。

もっとも、FF16自体は、かなり酷評されているタイトルとなっているせいで

ユーザーからは却って独占してくれてありがとう！的な話にもなっているようですが…ｗ

まぁ、裁判を有利に進めるための証言ということで、MS側はもうこれらの事実を暴露するのは厭わないということでしょう。

裁判の場での証言ですから、ソニー側はこれを否定する反論材料を提示しなければいけませんが…

無理筋でしょうね。なにせPS側の責任者のジム・ライアン氏は法廷には来ていないようなので。


最初から買収に異を唱えずに、成り行きにまかせていればここまでの暴露は

PS側はされなかったと思われますが、もう何を言っても後の祭り。

裁判はまだ続いており、これからニンテンドーオブアメリカの関係者なども

これから証言するようなので、更にソニーにとってはまずい爆弾が投下されてくる恐れがあります。

いやはや…これは最終展開がどうなっていくのか、ますます目が離せない裁判となりそうです。


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