7月のニンテンドースイッチのサードの目玉タイトルの一つであった

カプコンの人気IPのスピンオフタイトルであった

モンスターハンターストリーズ2



モンスターハンターの世界を題材にしたRPGタイトル。

初代は3DSで発売されており、国内でも32万本ほどの売上とまずまずの結果が残っている。

今作はCSハードではスイッチ独占、そして最近のカプコンにはよくある

Steamでの同発マルチタイトルとなっており、国内では初週に6桁の売上を記録し

更にSteam版は、海外で歴代のSteamにリリースされたJRPGの中では

3万本以上売り上げるなど、ポケモンフォロワー的な評価で海外でも好評を博している。

カプコンも好調さを認めており、既に全世界で100万本の出荷が行われていることも発表されている。

日本でもこれからスイッチの好調とともにしばらくジワ売れしそうな気配を見せているが

海外では日本の好調以上に、非常に良い結果が残っていることが報告されている!


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『モンスターハンターストリーズ2』が北米で7月の売上だけで既に前作の3倍以上の売上になっていることが判明!

海外ではモンスターハンターストリーズ2のSteamの売上が非常に好調だったことを

既に当ブログで記事にしているわけだが、スイッチのパッケージ版についても

相当な売上が上がっているであろうことが、NPDの7月の集計結果で判明したようだ。

IGNが報じたところによれば、発売月の7月だけで北米のモンスターハンターストリーズ2の売上は

既に前作の3倍以上に到達していることが、確認されたとのこと!

ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』が北米での2021年7月の売上第1位となったとNDP Groupが伝えている。また、先月のコンソールの売上ではPS5が第1位となった。

『ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』は、任天堂は2021年2月の『スーパーマリオ 3Dワールド』以来の北米での売上首位になったということになる。2位は『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』、3位は『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』となっている。「モンスターハンターストーリーズ」シリーズ2作目の『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』の売上は、北米では2017年9月にNintendo DS向けにリリースされた前作『モンスターハンターストーリーズ』の総売上の3倍以上の額となっている。

というわけで、カプコンにとっては間違いなく朗報であろう結果が判明している!

前作のモンスターハンターストリーズと較べて、既に総売上での比較で

モンスターハンターストリーズ2は北米市場で3倍以上の売上になっているというのだから驚く。

海外では確かに、日本ほど携帯機は強くはないが、それでも3DSは海外でもそれなりの売上を上げていた。

その3DSで発売したモンスターハンターストリーズの売上を3倍以上というのは相当好調な売上なのだろう。

Steamでの売上もあるので、カプコンとしては大成功として捉えられるのではないだろうか。

こうなってくると、3の制作も期待できそうだ。あるいは、3DSで発売した

1の移植なども、リマスター・移植好きなカプコンなら十分ありえる話ではないだろうか。

いずれにせよ、モンハン本編とは別の柱が出来たとも言えるわけで

カプコンには、モンハン本編とこのストーリーズをじっくりと大切に育ててもらいたいものだ。


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