10月5日に発売され、予約も瞬殺。店頭販売分もすぐに完売してしまい

ファミ通集計ではおよそ36.9万台の売り上げであることが判明した

ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン


【スイッチ超えw】ミニスーファミ、発売4日間で約37万台を売り上げる大ヒット商品に!


往年の名ハード、スーパーファミコンを手のひらサイズのミニサイズにし

スターフォックス2という実質新作を収録タイトルに含めた、豪華すぎるファンアイテムだったが

やはりというか、国内外で圧倒的な人気を得て、販売も絶好調だったということになる。


先日の記事では、日本でのゲーム集計機関の一つであるファミ通調べを記事にした。

メディアクリエイトは本日、本サイトのほうが更新され、34万台という集計値が出ている。

「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」は34.0万台を販売

中略

 「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」は34.0万台(参考値)を販売。前年11月に発売された「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」(参考値:初週販売台数26.1万台)を約8万台上回る出足となった。「ミニ ファミコン」発売時に比べて出荷規模が増大したことが最大の要因と見られる。「ミニ スーパーファミコン」は継続して生産されることが既に告知されているため、クリスマス・年末商戦では「ミニ ファミコン」以上に販売台数を大きく伸ばすことが予想される。また、来年には「ミニ ファミコン」の生産再開も決定しており、両機器を契機としてファミコン・スーパーファミコン世代のゲームファンを現行プラットフォームに引き入れる効果も期待される。

※管理人注 メディアクリエイトは同じURLで更新するため来週には記載が変わる。

そして、日本でのもう一つの主なゲーム集計機関である

電撃オンラインの週販も更新され、そこでは消化率が公表されている!


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電撃集計では37.1万台の売り上げを記録!店頭消化率は90%前後。40万台程度出荷か?

電撃オンラインが発表した、最新の集計結果は以下URL。

 手のひらサイズに小型化され21本のゲームを内蔵した『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』(価格:7,980+税)が5日に発売された。本商品の販売実績は推定37.1万台(店頭消化率90%前後)で、週末には品切れ店が続出するなど、非常に活発な動きを見せた。

37.1万台の販売で店頭消化率は90%前後…消化率が90%を超えると

大体の大型店舗では品切れという状況が当たり前となり、普通に買うことは

困難であることは間違いない。やはり、ミニスーファミの人気は本物だったということ。

販売台数からの消化率を見ると、出荷はだいたい40万台と言ったところだろう。

これで、瞬殺されてしまうのだから、やはり品薄商法とか言うのは的外れというもの。

基本的にはファンアイテムにも関わらず、最新ゲーム機のロンチより売れるなどとは

普通は考えないことで、これは前回のミニファミコンの教訓があったからこそ

達成し得た数字とも言える。ただ、予約の勢いなどを見る限りでは

50万台あっても、おそらく余裕で捌けたと思われ、スイッチ同様、このファンアイテムも

どれだけの需要があるかが、全く読めないところが凄まじいところである。

もはや、スーファミもファミコンと同じく、その本体自体が強力なIPと考えるべきだろう。

つくづく、この業界でトップを走ってきた任天堂の持つパワーに驚かされるのみである。


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