『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の全世界興行収入が10億ドル(約1360億円)を超えた。アニメ映画としては10作目の快挙である。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が10億ドルを突破するのにかかった日数はたった26日で、北米の興行ランキングでは今週もやすやすと勝利を収めた。本作は10億ドルを上回った10番目のアニメ映画となっただけでなく、『怪盗グルーのミニオン危機一発』と『ミニオンズ フィーバー』を上回り、興行収入歴代10位のアニメ映画にもなった。

北米興行収入において、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は4000万ドル(約55億円)を積み上げ、北米では累計4億9000万ドル(約670億円)に達した。北米以外の地域では、6831万ドル(約93億円)を売り上げ、累計は5億3245万ドル(約728億円)となった。

さらに、イルミネーション作品の中では『ミニオンズ』と『怪盗グルーのミニオン大脱走』に続き、10億ドルを売り上げた3番目の映画となった。加えて、ユニバーサルの作品としては『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』と『怪盗グルーの月泥棒』を打ち負かし、歴代7位となった。

いやはや。快進撃が止まりませんね!

とうとうドル換算でも10億を突破し、まだまだ公開が始まったばかりの

日本や韓国と言った国の結果もありますので、最終的にアナ雪2の持つ

アニメ映画歴代1位の記録を抜く可能性もあるのではないかなと思います。

すでに日本でも、公開直後の売れ行きは好調ですし、韓国でも一位となっていたことが確認されています。


任天堂「マリオ」映画 初の週末ランキングで1位=韓国


全世界で大ヒットとなっているマリオの映画。

ツイッターでもトレンドで相当な数のつぶやきが確認されており

ゲームと同様にとんでもない売上が、今後まだまだ更新されていく可能性が高いですね!

一体最終的には、どんな結果を残しているかが注目ですが、一つ言えるのはすでに現時点で

大成功・大ヒットの映画であるということですね。


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