次々とインディーズタイトルのリリースが決定されている

ニンテンドースイッチ



ここのところは、スイッチではインディーズが売れるという認識も

広まってきていることもあって、フルプライスではない小粒なソフトが多くリリースされている。

海外では恐ろしいまでの勢いだが、日本でも海外のタイトルのローカライズを含めた

ソフトのリリースペースが凄まじい勢いになってきている。

発売されるソフトが10本以上になることもあり、スイッチのDLソフト市場は非常に盛況である。


リリースされるタイトルも、玉石混交の様相を呈してきたが、海外での注目タイトルは

日本でもかなり注目されるようになりつつある。

そんな中、オリジナルSTGタイトルとして、明日リリースが決定していた

Manticore – Galaxy on Fireというタイトルがあった。



ドイツのパブリッシャー『Koch Media』の傘下にある

FISHLABS Entertainmentが今までスマホ向けに

展開してきたアクションSTGである『Galaxy on Fire』シリーズの

スイッチ専用タイトルとして開発されてきた、このタイトルは日本では明日23日、海外では

今日22日に配信されるはずのゲームであった。しかし、まさかの延期になってしまったようである。


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海外では発売日当日に延期告知。あらかじめDLの返金案内などは公式リリースには無し。

ニンテンドースイッチのe-shopを定期的にチェックしている人なら

ご存知かと思うが、このManticore Galaxy on Fireは、もうすぐ発売の項目にて

暫く前からその存在が公開されていた。3月23日のリリースに向けて

あらかじめDLも行われていた。

また、リリース直後は10%オフのセール価格での販売になることも告知されていた。

それが本日、突然延期となっている。ソースは任天堂の公式サイトで確認できる。

タイトルの発売日一覧のキャプチャー部分を貼る。


出典:https://www.nintendo.co.jp/software/switch/index.htmlより


また先程、Galaxy on Fireの公式ツイッターにも以下のような声明が発表された。



延期の発表の謝罪と同時に、今後できるだけ早く詳細を再度告知したいということと

あらかじめDLの権利はまだ有効なので、配信時に改めて買うことがないようにして欲しいといった呼びかけになっている。

残念ながら、返金などの対応は行われないようだ。うーむ…。


延期については仕方がないところはあるとはいえ、流石に配信日当日(海外では)に告知するのは対応としてまずいと思う。

理由などが一切告知されていないところもまた、不信感を募らせる原因の一つだろう。

なってしまったものは仕方ないので、スタッフには頑張ってもらいたいと思うが…。

それにしても、あらかじめDLも出来るようにした力を入れていたタイトルが

土壇場での延期は、正直しらけてしまうのは間違いない事実であろう。


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