据え置き機でもありながら、携帯機にもなれるというハイブリッドハードである

ニンテンドースイッチ



携帯機になれるということから、インディーズを初めとした

小粒なタイトルがスイッチには多くリリースされており

国内外で今年10月時点で1300以上のゲームが

e-Shopにて配信されていることを、古川社長が2Q決算で言及していた。


【爆発的増加!】古川社長「ニンテンドーe-Shopで扱っているタイトルは全世界で1300以上。メーカーは500社以上が参加」


近年の据え置きハードでは見られなかった、凄まじい速度での普及をスイッチは進めており

既に今の時点で500万台以上、国内でも累計販売台数として記録が上がっている。

携帯機でもあることから、現在今まで日本での主戦場の一つだった3DSで出ていたような

タイトルのシリーズ作品が、スイッチにて発売される例が増えており、徐々に

3DS市場からニンテンドースイッチ市場に国内は移動が進みつつある。

そしてまた一つ。最初は360、二作目が3DSに発売したあのゲームが2019年にスイッチに発売が決まったようだ!


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『まもって騎士』がスイッチに2019年発売決定か!

スイッチに新たに発売するタイトルになると思われる情報が公開されたのは

初代が2010年にXbox360、そして続編が3DSに2014年に発売した作品である

ゲーム作曲家の古代祐三が代表を務めるエインシャントが

12月1日に、古代祭りとして行われる音楽会にて

その会場で配られるとされるチラシを、古代祐三が写真をツイッターにて掲載している。

ただし、ピンぼけで細かい文字までは読み取れないが…。



それでもまもって騎士の文字、左上にあるスイッチのロゴ。

そして、インターネットプレイと言った表示が読み取れる。

まもって騎士はいわゆるタワーディフェンス型のゲームで、2Dドット型の懐かしい雰囲気のゲームになっている。

特に2作目となった3DSで発売した『みんなでまもって騎士 姫のトキメキらぷそでぃ』は

ゲームはさることながら、おそらく古代祐三個人の人脈で集結させたであろう

超有名ゲーム音楽作曲家陣が曲を作ったことでも知られるゲームとなっている。

参加したのは川口博史(元SEGA。アウトランやファンタジーゾーンなど多数)

細江慎治(リッジレーサーなど多数)古代祐三(エインシャント代表。アクトレイザー、世界樹シリーズなど)

小倉久佳音画制作所(元ZUNTATAメンバー。旧名称はOGR。ニンジャウォーリアーズ、ダライアスなど多数)

古川元亮(元コナミ矩形波倶楽部。グラディウスシリーズなど)と言った大御所たちである。

5年ぶりの新作ということで、今回もかなり力が入っているのではないかと予測される。

インターネットプレイやマルチプレイでも楽しめるゲームになりそうで、個人的には

やろうと思って結局やれなかった、3DS版の雪辱を晴らすために、続報を待ちたいところだ。


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