アニメ化された時に、その独特の世界観と様々な用語で

一躍超人気アニメとなったけものフレンズ



全くアニメを知らない…いや、アニメを見るような人であっても

その不可解な、なんとも形容しがたい謎のヒットを飛ばし

2017年前半のアニメ業界を、非常に盛り上げたタイトルとなっている。


このブログの主題から外れるので、詳細への言及はしないが

アニメにおいては、そのヒットの功労者とも言える監督が

降板させられたことが明かされ、そこから様々な憶測が飛び交った。

最終的に、内部のゴタゴタで色々とケチがついた作品ではあった。


しかし、アニメ自体の評価が下がったというわけではなく、下がっているのはこれからの展開への期待感ということだろうが

そのけものフレンズのアニメの2期が制作することが発表されるのと同時に、ニンテンドースイッチにおいて

けものフレンズを題材にしたゲームが配信されることがあわせて告知されている。


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『けものフレンズ2』制作発表とともにスイッチで『けものフレンズピクロス』が発売決定へ。制作はピクロス制作に定評のあるジュピター。

個人的にはけものフレンズにはほとんど興味がないが、ピクロスは好きなパズルジャンルになる。

ピクロスは元々、ピクチャークロスワードの略であり

その商標は任天堂が保持している。そのため、基本的にピクロスは任天堂ハード以外ではでないと考えていい

そのため、ニンテンドー3DSやスイッチでもピクロスゲームは色々な題材で多く発売されているが

そのピクロス最新作は、けものフレンズが題材になるということが決まったわけである。

 また、イベントではNintendo Switch用『けものフレンズ ピクロス』が、2018年秋に配信されることも発表されている。こちらはダウンロード専売で1080円[税抜]。ピクロスの世界に“けものフレンズ”が大集合した本作は、従来のシリーズと同様に、ピクロスとメがピクロスの問題数は実質300問。ピース問題を集めて大きなイラストを完成させるクリップピクロスなども楽しめる。また、問題をクリアーするとフレンズのイラストを見ることができる“ギャラリーモード”や、画面の隅からフレンズがユーザーのことを見守ってくれる“みまもりフレンズ”機能も搭載している。

ファミ通の記事には載っていないが、けものフレンズ自体の公式サイトでは

発売日が10月4日に決定しているとのこと。ゲーム自体の公式サイトも既にオープンしている。


http://www.jupiter.co.jp/switch/kemofurepicross/index.html


値段は1080円で、全300問の収録。ファンには嬉しい(?)いくつかのオマケ機能も搭載されている模様。

開発はジュピターということで、公式ページを見ていただければわかるが

ほとんどピクロスしか制作していないような会社である。逆を言えば安心感はあるということだが。


けものフレンズが、あのゴタゴタがあったうえでの、現在の人気はどの程度かは知らない。

しかし、ピクロスというパズルが好きなユーザー層が一定数居るのは間違いなく

このけものフレンズピクロスも、ある程度の売上は期待できそうではある。

制作側としても、ピクロスでけものフレンズを知ってもらおう…という意図がある…かは定かではない(マテ


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