先日、当ブログでも記事にした任天堂が無料で電撃配信を行った

スイッチのDL専用ソフトであるフォットネス系?ソフトである

エア縄跳びができるJump Rope Challenge


【!?】縄がなくても縄跳びができるソフト『Jump Rope Challenge』を任天堂が電撃配信!


リングフィットアドベンチャーという、他のメーカーが出せないような

フィットネスタイトルをリリースし、すでに国内でミリオンを達成しているような

ソフトを出せる任天堂が、電撃配信してきたのはまさかのジョイコンを縄跳びの持ち手に

擬えてエア縄跳びができるという、ただそれだけの想像の斜め上を行くソフトであった。

ちなみに任天堂の中の人によれば、Stay homeの運動不足解消のために

Unityを使って在宅勤務時に短時間で作ったソフトであるとのこと。


基本無料配信ということで、本当にシンプルな内容となっているこの

Jump Rope Challengeであるが、それなりに本気でやると運動不足であると

息が上がる運動ということもあって、意外に好意的に迎えられているようである。


検証した人によれば、一日に最高で1000回までこのエア縄跳びができる

Jump Rope Challengeであるが、いくら無料とは言え、全世界でのDL数はかなりのものだったようで

配信わずか3日間で、全世界でこのタイトルでエア縄跳びされた回数が凄まじいことになっているようである!


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『Jump Rope Challenge』が配信から3日で全世界で累計2億回跳ばれたことが明らかに!

無料タイトルとは言え、やはりエア縄跳びなんて…と思う人も多いのではないかと思われるこのタイトル。

しかし、実際にエア縄跳びをした人の体験ではなかなかの運動になるようで、100回跳ぶ頃には

息が上がっていた…といった感想もちらほら見受けられた。カウントの精度はかなり高い模様で

実際に縄跳びしている人の体感では、かなり実際にやるのと近い回数のカウントが行われるようである。


Stay homeは現在世界規模であり、このタイトルをお手軽なフィットネス系タイトルと

捉えている人は結構な数いるようで、配信3日にして全世界で2億回このソフトでエア縄跳びが

行われたことが、任天堂公式のツイッターから正式に報告されている!



というわけで、このシンプルなゲームでジャンプされた回数がわずか3日で2億回!

(屈伸だったり腕を回されただけの回数もそうとうあるだろうが)

しかしよくよく考えれば、200万人が一日100回飛べばこの数字には1日で到達するわけで

すごいのか、すごくないのか若干測りかねる数字だったりもする(笑)

それでも、全世界で累計でこれだけ跳ばれるぐらいこのソフトにも注目が集まったという

捉え方もできるわけであり、無料のシンプルなソフトがここまで話題になるのも

さすが任天堂と言ったところなのだろう。


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