税関のリストから次世代任天堂ハードのスペック一部が判明か?RAM12GB(6GB×2)・ストレージ256GB
これをもってして、スペックが確定かといえばそうではないと思いますが
世の中には様々な情報から、その中身を類推する人がいるのだな…とw
自分はスペックにはあまり興味がなく、そこそこのゲームがちゃんと動けばという
捉え方をしていますが、メーカー側はそうもいかないのでしょうね。
もちろん、すでに次世代機に向けてゲームを作り始めている
各種サードなどは、スペックについては把握しているのでしょうけど…。
それも含めて、任天堂から正式に情報が発表されるまではヤキモキする日が続きそうですねw
それにしても、こんな方法でスペックを確認しようとする人がいるとは…自分には全く想像つきませんでしたw
言うまでもなく、任天堂から正式な発表がされていない以上はあくまで噂レベル。
今回は、こんな方法で特定しようとする人がいるという事実が面白かったので取り上げてみました。
じゃーナリストの調査報道のような仕事ぶりで‥‥‥ それだけ、スイッチ後継機の実体が世界中の関心の的なのでしょうね。 もしこの予測通りのメモリなら、スイッチから3倍の増量ですから、かなりのパワーアップになりそうです。
“ハードの成功を左右するのは、スペックではなく結局ソフトの出来” というのはゲーム機の歴史上、明瞭な事実だと僕も思います。
一方でスイッチはWii Uの低迷から開発を急ぐ必要があり、当時市場で大量に余っていたTegra X1を(かなり低コストで)活用する方針を取った‥‥‥とも言われており、それにくらべ時間や資金面で相当余裕があったと思われる後継機は、納得行くまでじっくり開発できたのではと自分は想像します。
「性能が高いのは基本的には良いことです。その分ゲーム作りが自由にできますから」とかつて宮本さんが言ったように、世間を驚かすためではなく作り手の可能性を広げるハードになってくれればいいな、と思います。