ニンテンドースイッチのロンチタイトルとして

当時はスイッチ独占(現在はPS4・Xbox one版の発売も確定している)で

発売されたタイトルであるスーパーボンバーマンR



最近のコナミはCSゲームにはあまり積極的ではなく、主にソシャゲやアーケードの

ゲーム展開がメインではあるが、このスーパーボンバーマンRはスイッチのロンチタイトルとなった。

最初こそ、作り込みが甘くプレイに支障が出るラグが発生し、評価は低かったが

後にアップデートで挙動などを改善し、現在では何度か大きなアップデートが行われ

良作の域にまで達している。SFC時代は、定番のパーティゲームとして日本では

根強い人気を誇っていた作品であるが、実は売上自体は全世界で見てもそこまで大きく売れているタイトルではない。


しかし、スイッチのロンチタイトルとして早い時点で販売していたタイトルのため

売上は全世界で100万本出荷に迫る勢いであることが判明している。


【こちらも好調!】スーパーボンバーマンRが全世界で100万出荷が射程範囲に!


少なくとも会社も公表するほどの、良い反応が得られていると思われる

スーパーボンバーマンRの売れ行きを見て、コナミもニンテンドースイッチに

ゲームを積極的に出すのでは?と期待されたが、期待に反して現在も

そのスーパーボンバーマンR以外に、コナミからスイッチで出ているタイトルはなかった。

やはり、コナミはコンマイだったか…と思っていた矢先に

ようやく、コナミがスイッチでの第二弾タイトルを発売することが発表された!


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コナミのお家芸であるスポーツゲーム「ハイパースポーツR」がスイッチ独占で発売決定!

コナミといえば、CSでの影は最近薄いが、PS関連ではパワプロやウイイレといった

スポーツゲームを定期的に発売している。また昔の話になるが、ボタン連打をするだけの

単純なゲーム性でありながら、専用コントローラーも作り、往年のゲーマーには

知名度が高い、オリンピックを題材にしたハイパーオリンピックという

ゲームがファミコン時代から出ていた。



その後コナミは、4年に一度の夏季五輪や冬季五輪に対応したゲームを

ハイパーオリンピックシリーズとして、定期的に発売していた時期があった。

しかし、PS2以降は、こういったゲームは出さなくなっていた。


現在はオリンピックというと、マリソニが思い浮かぶ状況であったが

コナミが久々に、かつてのスポーツゲームを意識しているはずである

ハイパースポーツRがスイッチ独占で発売されることが決定となった!

かつてスポーツゲームの代名詞と称されたあの「ハイパースポーツ」が、新しくなってNintendo Switchに登場!


既に往年のゲーマーにはとても懐かしい、初代のドット絵も登場する

公式トレイラーも公開されている!



最初の映像は、個人的にも懐かしい気分になる映像である。

そして、画面は切り替わり、最新のハイパースポーツRの画面へ…。

昔のハイパーオリンピックシリーズは、ボタン連打がデフォだったが

今回はもしかすると、断片的な映像からの予測ではあるが

ジョイコンのジャイロや加速度センサーを使った操作…と言った操作法が採用されるのかもしれない。

100M走はジョイコンを両手に持ってふったり、ハンマー投げは円を描くようにジョイコンを回したり

やり投げは、そのような形で宙を泳がせるなど…そういった直感的な操作が採用されるかもしれない。

現時点では、スイッチ独占と言った情報しか出ていないが、今後続報も出てくるはずなので

ゲームの操作法次第では、購入を検討したいと個人的に思ったことを記しておこう。

それにしても、ずっとシリーズが出ていなかったタイトルがスイッチにて

久々の新作を出すと言った流れも出来てきている。スイッチは今後、更に

ゲームのリリースペースが加速していくのは間違いないだろう。

そして、コナミは今回のハイパースポーツRのリリースを契機に、一部で噂されている

ゴエモンのゲームなどを出してもらいたいと切に願いたいところである。


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