今日もファミ通が週販TOP30更新しやがらないので

2日連続で怪しげな噂を取り上げちゃいますよ？←責任転嫁


1990年のスーパーファミコンのロンチで発売され、任天堂らしからぬ

硬派な未来超高速レーシングゲームであるF-ZEROのゲームキューブ版である

『F-ZERO GX』のリマスター版が、ルイージマンション3を開発し

任天堂に吸収された海外のディベロッパーNext Level Gamesが開発中…という

眉唾な噂が例によって、海外より発信されているということになります。


F-ZERO GXは初代F-ZEROから数えて4作目のタイトルに当たり

この後に続くF-ZEROシリーズは両方ともGBAで発売された、ファルコン伝説と

そしてF-ZERO CLIMAXとなっています。CLIMAXが発売されたのはもう

20年ほど前になる2004年となっていて、それ以来F-ZEROの独立した完全新作は出ていません。

それ以降露出があるのは、WiiUのロンチだったNintendo Landのいちアトラクションとしてあった

キャプテン・ファルコンのツイスターレースといったものや、あとは主人公マシンの

ブルーファルコンのパイロットである、キャプテン・ファルコンがスマブラの

いちプレイヤーキャラとして参戦しているぐらいで、それ以外は全く音沙汰がありません。

コースやマシンの形状だけなら、マリオカート8にも少しだけ露出がありますが。


宮本茂氏の意向によって、“驚きのあるアイデアを提供できるのであれば”新作の可能性がある…

というような話はしているものの、既にマリオカートという押しも押されぬ

レースゲームがあるので、その体験すらも凌駕する驚きのアイディアを

F-ZEROで展開するのは難しいのだろうということも類推されている状態になっています。

それ故に、新作はもう限りなく難しいのでは？そして実際19年完全新作が

出ていないF-ZEROシリーズにおいて、もしこのリマスター開発が真実なのであれば

今後もしかするとF-ZERO完全新作が発売されるのでは…？と淡い期待を持つような

リークであるのは間違いないかと思われます。というか、初代F-ZEROに

アホほどにハマった管理人が、その一人でもあったりするわけですがｗ

まぁ、現時点では全くもって信憑性のない噂ではありますが、出たらいいな…と言った

遠い目をしながら、今後この話の何かしらの続報が来ることをちょびっとだけ期待はしたいと思いますｗ


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