任天堂が持つIPの中でも、今年でシリーズ初代発売から34年を数え

今現在はスイッチのロンチに発売されたブレスオブザワイルドが未だに

売れ続けているIPであるゼルダの伝説シリーズ



任天堂が贈るファンタジーアクションRPGということで、日本国内より

海外で非常に高い人気を誇り、マリオと並んで任天堂の顔と言っても良い

IPシリーズがこのゼルダの伝説とその主人公であるリンクである。


任天堂のゲームは、歴史が長いだけあって、任天堂はかつてはそこまで積極的ではなかったが

様々な媒体でメディアミックスをされてもいる。特に漫画という媒体でコロコロコミックを

メインとして様々な任天堂ゲームの漫画が連載されており、大体好評を博している。

特に管理人が子供の頃からコロコロで連載しており、今もまだ連載が続く

沢田ユキオによるスーパーマリオくんや、今現在コミックが飛ぶように売れている

ひのでや参吉によるスプラトゥーンのコミカライズなどが、現在の代表的な漫画だろう。


【大ヒット】コミック版『スプラトゥーン』7巻までの累計発行部数が120万部を突破!


コミカライズでも人気を誇る任天堂IPのタイトル(もちろん作者の力量もある)だが

その中で、任天堂IPの中では少ないギャグ寄りではなくシリアスな展開が

売りのタイトルが、姫川明によるゼルダの伝説シリーズのコミカライズである。

画力が高く、描くキャラクターたちに魅力があるとのことでマンガ好き・ゲーム好きからも

高い支持を受けている姫川ゼルダは、今現在Wiiで発売されたタイトルである

トワイライトプリンセスのコミカライズを連載している。電子書籍でも一部を見ることが出来る



つい先日、最新刊の8巻が出たばかりの姫川ゼルダのトワイライトプリンセス。

その類型の発行部数が、全世界で600万部を超えていることが明らかになっている!


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姫川明が描く『ゼルダの伝説トワイライトプリンセス』の漫画が全世界で600万部売り上げていることが明らかに!

当ブログでもタレコミ情報から、かなり前に記事にしたことがあるが

海外での人気が高いゼルダの伝説のコミカライズを行っている姫川明は

海外のマンガ好きでも高い知名度を誇っており、2017年にNYで開催された

コミコンというイベントに招待され、トークイベントを行って現地の人から歓待されていた。

その姫川明が描くトワイライトプリンセスは、欧米で人気をやはり誇っているとのことで

最新刊の8巻の帯に、1~8巻までの全世界の累計発行部数が600万部を越えたことが記載されている。



全世界の基準だとわからないが、少なくとも日本国内であれば漫画の新刊が

10万部売れれば大ヒットとされているので、全世界・8巻までの累計とは言え

相当売れている部類に入ると言える。やはり、姫川明の高い画力と

ゼルダへの愛を感じる構成が、国内外のファンから支持を得ているということなのだろう。

現在も連載が続く、姫川ゼルダのトワイライトプリンセス。

今後も国内外で好調を維持し続けてほしいところである。


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