管理人が当ブログを更新する際に、バックグラウンドで流している
ゲーム音楽を紹介するだけのコンテンツの第31弾。
最近、ゲーム音楽熱が再び出てきており、色々とサントラが欲しいな…
と、思いつつ、スイッチで欲しいゲームばかりが出るので
そこにまでお金を割けないジレンマが続いている。
サントラも色々とほしいのがあるのだが…それは余裕が出来てからだろうか。
というわけで、今はYoutubeなどで音楽を探す日々ではある。
今回は、個人的に結構雰囲気が好きな若干マイナーな曲を紹介する。
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No.31 SS デビルサマナーソウルハッカーズ 「天海フロート」
第31弾目となる、今回のゲーム音楽はSSで本家からの外伝的作品として
発売された女神転生シリーズ作品となる、デビルサマナーの第二作目にあたる
デビルサマナーソウルハッカーズより、物語中盤辺りで攻略することになる
天海フロートのダンジョン音楽となる。
人口建造物として出てくる天海フロートで、このような曲を流すセンスはなかなかに凄い。
何か、少し不思議系のドキュメンタリー番組に使われているような音楽で、派手さは無いが
聴けば聴くほど味が出る、スルメのような曲になっていると個人的に感じている。
ブログ更新時に聴くような環境音楽としては、非常に良い音楽となっている。
デビルサマナーソウルハッカーズは、SS版が発売したあとにサントラも発売されたが
暫くはプレミア価格になっていた。しかし、後に3DSでリメイクがされた際に
サントラも再度発売されており、今現在では容易に入手が出来るようになっている。
他にも良い曲が多いので、サントラもオススメのタイトルである。
また、この曲は、SSでその後に発売しているデビルサマナーソウルハッカーズに
登場する悪魔データベースソフトである悪魔全書第二集においても
悪魔データを閲覧時に流せる曲の一つとなっており、個人的にはこの曲を聴きながら
悪魔の様々な情報を閲覧していたのを思い出す。色々個人的に思い入れが深い一曲である。
ハッカーズならナオミの戦闘曲が好きだな。
ビジョンクエストのそれぞれのキャラの曲と戦闘曲はかっこいいですね。ユダさんも哀愁感が漂っていた記憶があります。
この手の楽曲は多分YAMAHA-MU100辺りで作成したのかな?
デビルサマナーの時は多分Roland SC-55系のショボイ音(所謂カラオケっぽい音)だったのですが、この頃のDTMは数年でメモリが増えて急速に音質が上がった記憶があります。
因みに自分が昔大量にDTMの曲を作製したのはMU-100だったりします。
ソウルハッカーズは友人からサターン借りてソフトだけ購入してプレーしました。
当時は面白かったので友人に返す時にソフトもあげたのですが、プレーしないで売り飛ばしやがりました(苦笑)
ソウルハッカーズはOPが衝撃的でしたね。当時の最先端技術だったのではないでしょうか?(戦闘遅いけどw)
後にPS版も購入してルパン倒しました。ですが数年前に3DS版も買ったのですが全然面白く感じませんでした;;
OPが変わってしまってショックを受けた影響もあるのでしょうか……。
当時としては革新的な技術も今となっては大した事が無いのもあるかもです。
女神転生2みたいに幾ら歳を重ねても面白い作品は例外中の例外何でしょうね。
音楽制作ソフトについては疎いので、よくわかりませんが
やはり、音に特徴があるってことなんですかね?
デビルサマナーはボスバトルの曲が熱いですね。あれは思わず路上で口ずさんでしまうぐらい熱い。
100度はあるでしょうね。体感的に(?)
ソウルハッカーズは、結構中2心をくすぐる要素が満載で
スプーキーズの面々は、いい味出していましたね。
特にリーダーの最後は、かっこよいという印象がありました。
その、ソフトをやらずに売り飛ばした友人はけとばしましたでしょうか?(何
ソウルハッカーズのOPはセンスの塊でしたねぇ。
3DSでの移植では、追加のムービーがあったんだったかな?
オリジナルをそのままで良いかなと思いましたね。
3DS版は全体的に速度が上がっていて快適なんですが
メガテンだと、なんか不自由があるほうが味がある的な
わけのわからん脳内補正を行ってしまったりしますねw
メガテン2は間違いなく、ゲーム史に残る逸品でしょうね。