このブログで、何度か売上について取り上げてきたことがある

スキップモアが開発、フライハイワークスがパブリッシャーとして

まだニンテンドースイッチにソフトが少なかった頃に、500円の

ワンコイン価格でリリースを行い、大きな反響を得たカミコ



スイッチの黎明期にいち早く出したことによって、手頃な値段と

その値段に見合う内容で、国内外でスマッシュヒットとなり

昨年終わりの時点で、フライハイワークス公式から

全世界で16万DLされていたことが明らかにされている。


【やはり伸びてた】ワールドワイドでカミコ16万DL、VOEZ5万DL突破したことが明らかに!


昨年年末に出されたこの数字の前にも、9月のTGSの場で14万DL

10月には15万DLされていたことが、発表されていた。

大体一ヶ月に1万DL程度のペースで売れていることが明らかになっていて

個人的に、一番最初に貼った記事で20万DLは行くだろうと言った予想を書いたのが

その予想の数字には案外早く到達してしまったようだ!


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カミコが20万DLを突破!フェアルーンコレクションがスイッチとPCマルチで発売!ピコンティアも今年後半に発売か!?

PAX East開催の流れから、ゲーム業界に関するニュースが様々聞こえてきているが

今回は、このブログでも定期的に売上を追っているカミコの最新売上についての記事と

フライハイワークスの新たな動きを書いた記事が海外メディアから出ているので引用する。

Flyhigh Works has revealed that the Skipmore-developed Switch title Kamiko has surpassed 200,000 sales on the eShop, making it the third best-selling indie game on the Switch digital store.

To celebrate this news, Flyhigh Works has also revealed that Fairune Collection is coming to the
Nintendo Switch and PC this year, bringing together the two original games that were previouslyreleased on the 3DS eShop. It will also publish Skipmore’s Picontier later this year.

というわけで、カミコが20万DLの大台に到達したとのこと!

16万DLの頃に、20万、あわよくば25万や30万も狙えるだろうと書いたが

まさかここまで早いペースで4万本上乗せしてくるとは思わなかった。

大体1ヶ月平均1万DL程度の速度でDLされていると考えられ

スイッチを新たに購入した人や、次のDLソフト需要ということで

ジワジワ売れ続けているのだろう。500円というお手頃な値段もあるだろうが

ちゃんと中身が伴っていなければ売れないわけで、カミコはその辺りも

しっかりと満足感を得られる作りになっているということなのだろう。

ここまでくれば、30万DLも十分に到達可能だと考える。

言うまでもなく、スイッチはまだまだ発展途上のハードであり

今後本体普及が進めば、確実にカミコは一定の売上を上げるであろうことが

容易に予想できるからである。今後のフライハイワークスなどからの告知にも期待したい。


また、カミコとは別に3DSでDL専用ソフトとして発売された

フェアルーン1・2の2作が

フェアルーンコレクションとして、スイッチとPCでのマルチ展開で

発売されることも決定したようだ。ちょうど管理人は昨年年末からの

フライハイワークスセールで、2つ合わせて1コインぐらいの金額で買った記憶が…。

2本合わせても1000円行かないと思うが、これも昔ながらのドットゲーということで

刺さる人には、たまらないゲームだけに、こちらもある程度売上が出るのではないかと予想される。

そして、制作自体は発表されているが、だいぶ音沙汰が無かった

ピコンティアも、今年の後半に出る予定があることが簡単に書かれている。

スイッチでのフライハイワークスは、今最も頼もしい会社の一つになっているのは間違いない。


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