福岡にあるディベロッパーで、メディアミックス展開を積極的に行い

特に子供層への訴求が強い人気作品を多くリリースしている

ヒットメーカーであるレベルファイブ



社長の日野晃博氏は、レイトン教授シリーズやイナズマイレブンシリーズなど

数々の有力IPを生み出し、中には一般層にも知名度があるようなタイトルもある。

しかし、IPの維持は苦手な傾向にあり、一時はヒットを飛ばしても

その後の展開がまずく、継続的なヒットを出すのは苦手としている。

もちろん、IPが完全に無くなることは無いので、それなりの展開力はあるのだが

やはり、全盛期の期間が短いと言った印象はある。


先日は、制作に4年・延べ人数400人をかけた二ノ国2が全世界同時発売となったが

結果は惨憺たる結果で、日本ですら10万の大台に乗せるのが難しそうな状況になっている。

一方で、スナックワールドトレジャラーズのスイッチ版がコングランキングで

予約数をジワジワ伸ばしている状況であったり、最近はやや浮き沈みが激しい。


さて、そんなレベルファイブが持っている幾つかの有力なIPの中で

一時期は第二のポケモン、あるいはポケモンも凌ぐのでは?と言われた

あのIPの最新作が、どうやらスイッチに出ることになるようだ!?


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妖怪ウォッチ4がスイッチで発売決定か!?ファミ通フラゲで有名なサイトにて情報が出る!

スイッチについては、国内サードについても、可能性を感じている会社が多く

レベルファイブも社長の日野氏がゼルダにハマっていたりで、そういった会社の一つとなっている。

というよりは、最近では主要タイトルは全てスイッチで出すと言った発言もしている。


【出遅れ】レベルファイブ日野社長「今後の主力タイトルは全てニンテンドースイッチに対応していく」


ただ、国内サードの中では比較的スイッチへのシフトが遅れている状況にはなっている。

レベルファイブは多数のIPを同時に手がけているので、人が少ないとか、そういった事情もあるのだろうが

こういったビジネス面で目敏い日野氏にしては、展開が遅いのではないか?と

個人的には、レベルファイブの動きは出遅れてしまったのではないかと捉えている。


ただ、先の記事にも書いたとおり、今後の主力タイトルはスイッチでの発売を

必ずすることも明言しており、レベルファイブもいよいよスイッチに本格的に

舵を切ることは間違いないであろうと思われる。そして、その方針を

確実なものにする、あのタイトルの最新作がスイッチでどうやら発売するようである!

2018発売予定
アニメのキャラクター
月浪トウマ
天野ナツメ
天野ケースケ
有星アキノリがゲームに出演

日野神「内容は超ド級パワーアップ。みんながあっと驚く仕掛けも」

Switchにまたもビックタイトルが追加。”超”ビックタイトルかな?

ブームは一段落しましたがアニメも継続中。
日野さんの手腕に期待します。

というわけで、以前このブログでもひぐらしのスイッチ版などの情報を

更新する際に参照していた、ファミ通などのフラゲ情報を更新しているブログからの転載になる。

現在、レベルファイブで最も有名で支持されているIPであろう、妖怪ウォッチ

最新作、妖怪ウォッチ4が年内に発売とのこと!

とりあえず、現時点ではまだ確定として扱わないが、このブログの情報は基本的に

ウソは書いていないブログなので、まず確定だろう。


スナックワールドトレジャラーズが、4月12日にレベルファイブの

スイッチ参入第一弾タイトルとして発売されるわけだが、マルチとは言え

アレスの天秤もこの後すぐに出るであろうし、妖怪ウォッチ4も年内とあれば

いよいよレベルファイブも、スイッチでの開発体制が本格的に整ってきたと考えていいのだろう。

若干出遅れた感はあるが、任天堂ユーザーと相性の良いゲームを作れるだけに

今後、レベルファイブの巻き返しを期待したい。妖怪ウォッチもかつての勢いを取り戻して欲しいところだ。


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