昨年3月3日に発売され、全世界で絶賛を受け

オープンワールドというゲームに新たな風を巻き起こした

任天堂のゼルダの伝説ブレスオブザワイルド



誰もが認める、2017年を代表するゲームとなり、Game of the Year…

すなわちGOTYと呼ばれる、その年最高の

ゲームという栄誉を、各ゲームサイト・イベントで獲得している。


特に昨年、ゴールデンジョイスティックアワードとThe Game Awardの

世界でも最も権威ある、2つのところで、GOTYを獲得している。


【歴史ある賞を受賞!】ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドが「2017 Golden Joystick Awards」のGOTYあわせて5部門で賞を獲得!

【祝!】The Game Awards2017のGOTYにブレスオブザワイルドが選出!最多の計3部門で受賞!青沼P・藤林Dが壇上で感極まる。


ゴールデンジョイスティックアワードは、この手の賞の中では歴史が最も古い一つになり

権威のある賞になっている。TGAは歴史はまだそこまで長くは無いが、各メディアによる

投票式のGOTYとなっており、こちらも大々的に授賞式が行われている。


そして今回、D.I.C.E Aardsと呼ばれる

今年で21回目の歴史ある賞でも、ブレスオブザワイルドが25部門のうちGOTY含めた4部門を獲得し

新たな栄誉を獲得するに至ったとのこと!


Sponsored Link

D.I.C.E AwardsのGOTYをはじめ、最多の4部門をブレスオブザワイルドが獲得!任天堂の他のゲームも健闘!

というわけで、ゲーム業界人によるD.I.C.E Awardsは今年で21回目を迎える

GOTY選出のサイトとしては、かなり歴史のある賞となる。

過去受賞してきたタイトルも、かなりの有名タイトルばかりで、まさに

GOTYの中でも、大きな賞の一つになると思うが、そのD.I.C.E Awardsにおいても

ブレスオブザワイルドは、やはり圧巻の強さを見せつけたようだ。

本日、ラスベガスで今年21回目の開催を迎える“D.I.C.E. Awards”の授賞式が開催され、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを含む4部門で最多受賞を果たしたことが明らかになりました。

ゼルダに続いて、“Cupgead”が3部門を制し、“Horizon Zero Dawn”と“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、SFB Gamesの“Snipperclips”(いっしょにチョキッと スニッパーズ)、Ready at Dawnの“Lone Echo/Echo Arena”が2冠となった全25部門の賞作品は以下からご確認下さい。

それぞれの受賞タイトルと部門は長くなるので、リンク先で確認していただきたいが

ブレスオブザワイルドがGOTYを含む4部門で受賞し、大きなGOTYでまたしても新たな栄誉を得ることとなった。

もはや、当然だろう…と言った目で見てしまう自分がいるのは間違いないが、それでも

やはり、ブレスオブザワイルドの評価の高さがここでも窺えるということになる。

後は、ゲーム開発者によるGOTYであるGDCが残っているが、こちらでも

ゼルダはやはりGOTYを取るであろうことが有力視される。

GDCも取れば、まさに主要なGOTYは総ナメといったところになるだろう。


また、今回のD.I.C.E Awardsでは任天堂関連の受賞が目立ち

マリオデ、マリカ8DX、マリラビやFEH、サムスリターンズなどが名を連ねている。

いっしょにチョキっとスニッパーズも2部門で獲得しており

2017年は、任天堂が主役だった年と言ってもいいのだろう。

ちなみに余談ではあるが、生涯功労賞にも竹田玄洋氏が選ばれている。

こちらも、任天堂の関係者ということで、任天堂関連の強さが浮き彫りになった発表であった。


にほんブログ村 ゲームブログ 任天堂へ
にほんブログ村