管理人が当ブログを更新する際に、バックグラウンドで流している
ゲーム音楽を紹介するだけのコンテンツの第23弾。
昨日の更新に引き続き、2日連続での更新となる。
今回は、今日という日に相応しいと思った曲名の好きな曲があったので
2日連続となるが、このコンテンツを更新したいと思う。
1月1日の、一年の始まりに相応しいと思うその曲とは?
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No.23 GB 聖剣伝説 「Rising Sun」
1月1日といえば、元日とも元旦ともいう。
しかし、正確には元日は1月1日そのものを指す言葉なのに対し
元旦とは、1月1日の日が出はじめた頃の時間…すなわち元日の朝を指す。
初日の出は、この時期だと、管理人の地元新潟では天気が悪い日が殆どで
めったに拝むことが出来ないものだが、太平洋側の県の人は割と見れる可能性が高いのだろう。
と、帰省の話をするブログではないので、この初日の出…日が昇るという連想から
今回はゲームボーイで1991年にスクウェアから発売されたアクションRPGである
聖剣伝説 〜ファイナルファンタジー外伝〜のオープニングテーマである
Rising Sunを紹介したいと思う。
作曲は伊藤賢治。サガ2で一足早く、ゲーム音楽作曲家としてデビューしたが
サガ2は植松伸夫との共同タイトルであった。この聖剣伝説は伊藤賢治が
単独でゲーム音楽を手がけた最初の作品となっている。
そのため、このRising Sunは伊藤賢治にとっても思い入れの深い曲になっているようで
後の聖剣伝説4でアレンジがされたものが収録されたり、コンサートなどでは
時折、このタイトルを演奏していることもある。
曲としては、完全に癒し系の曲であるが、どこか毅然とした…強いイメージのある曲でもある。
特にストーリー上で、最後のシーンでこの曲が効果的に使われる演出には
思わず感動したユーザーも多かったのではないだろうか。
個人的にも大好きな曲の一つで、昨年発売された聖剣コレクションでこの曲を垂れ流しにしたりもしていた。
なお、余談ではあるが、似たコンセプトのタイトルで大神の太陽は昇るを
紹介しようかとも思ったが、大神に個人的に思い入れが無い(というかやっていない)ので
今回はお流れとなった。そのうち機会があったら取り上げるかも?しれない?
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくです(^^)
聖剣1がイトケンだったとは!
そしてサガ2がイトケンデビューだったとは!
しかも植松氏との共同とかサガ2の凄さにも改めて感動!
また新年から新しい発見と感動ありがとうございます(^^)
関連動画で聖剣1のラスボス曲聴いたらまさにイトケン!!何十年も前でしかも白黒のゲームボーイで今聴いても全然凄いサウンド!!
やっぱイトケンすげえ!!
https://youtu.be/j8MAczAbTMI
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
聖剣伝説はイトケンなのです。2・3と菊田裕樹になりましたが、4でまた一部の楽曲で参加しております。
ただ聖剣4は、無かったもの…として扱われることが多いタイトルですが…。
ナンバリングでないものは、下村陽子が作曲していますね。
サガ2の曲は、本当に分担で担当されていてわかりやすいのは必殺の一撃(通常戦闘曲)が
イトケンで、セイブザワールド(ラスボス最終形態)が植松伸夫だったりするところです。
必殺の一撃はすでにイトケン節の片鱗が見える曲ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=UPjmc78WnsA
貼ってもらった動画の中ですと、第二形態のボス音楽が非常に好きですね。
聖剣を求めてと戦闘2は神曲ですよ!
それと大神プレイしないのは勿体無いですよ
個人的にめっちゃ楽しめましたし、太陽は昇る流れる所マジ感動ものですから…ええ曲や
その2曲もいいですね~。個人的にも好きな曲ですよ。
大神もやってみたいのですが、PS2を売ってしまって、今の時点ではプレイする方法が無いですね…。
DSだったかで出てた小さき太陽でしたっけ?あれってオリジナルではないですよね…?
PS4で絶景版が出てましたが、スイッチにもし出ることがあればやってみたいですよね。
そうなんですか?自分はPS3でやりましたが、機会があればぜひ
よくよく考えたらWii版が出てましたね。そちらでやってみようかなと思いますが、まずは積みゲーをなんとかしないとですね^^;
懐古厨言われようが真面目にこのシリーズ1番楽しめたのは初代だよ
2はマルチプレイを始め楽しい部分は有るけど出だしがあんまりな所とバクがキツイ
3はアクションRPGなのに戦闘になるとプレイヤーの動きが遅い、魔法等が確実にかかるとアクション要素が皆無でこの頃からゲーム性軽視でグラ重視とスクウェアのダメな部分が始まった感がある
2はリアルタイム、3は少しして中古でやった身としては
まぁ思い出補正があるのは間違いないですが、確かに3の動きについては
なんというか、残念だったのは覚えていますね。
2はバグさえなければ…何度かボスの場所から出られなくなるアレを私も食らいました。
当時からゲームバグというのはありましたが、場合によっては進行に支障をきたす恐れもあり
また、聖剣伝説2自体が大ヒットしたことから、店舗に張り紙が貼られていたのを覚えています。
聖剣3のでた1995年以降ですと、ルドラとかトレハンG辺りは良いと思っていますが
バハラグは鳥山求めない氏による(何)NTRが話題になってましたね。
PSに移ってから、FF7やFMセカンドなど出してましたが、7は今考えるとうーんとなるストーリーですし
FMセカンドはロードが長すぎてやる気がそがれるという問題がありました。
確かに、あの頃が一つのターニングポイントだったのかもしれませんね。