(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)
3月3日に発売されたニンテンドースイッチ。
ニンテンドースイッチのロンチ…すなわち、本体と同時に発売された
ソフトはパッケージ版とDLソフトを合わせると、結構な数になったが
その中で、ニンテンドー3DSからの流れで、いち早く力の入ったタイトルを
フライハイワークスがリリースした。それがジャンルとしては音ゲーになるVOEZである。
台湾のゲーム開発会社、Rayarkがスマホ向けに出していた音ゲーであり
スイッチへのローカライズを担当したのがフライハイワークス。
スマホでは、ある程度楽曲を有料で課金して購入するというスタイルをとっているが
ニンテンドースイッチ版では、2500円という買い切り価格としていて
アップデートが何回か行われた結果、現在は146曲を2500円で遊ぶことが出来る。
また、この9月にも追加楽曲アップデートが行われる予定で、良心的な作品になっている。
テレビモードでは出来ず、携帯モードのタッチパネルでしか操作が出来ないが
ニンテンドースイッチのゲームを自由な操作方法でリリースしてもいいということを
一番最初に、示して見せたタイトルでもある。
管理人もこのゲームはDLしているが、DL版のみの販売だと思われていた
このVOEZがパッケージ版も発売されることが明らかになった!
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値段は4000円で2018年に発売へ!パッケージ版はテレビモードやコントローラー操作に対応!
電撃オンラインが報じたところによれば、2018年にVOEZの
パッケージ版の発売が決まったとのこと!価格は4000円で
DL版より1500円高いが、その分TVモード・コントローラー操作に対応もするとのこと!
フライハイワークスは、Nintendo Switch用ソフト『VOEZ(ヴォイズ)』のパッケージ版を2018年初頭に発売することを明らかにしました。価格は、4,000円+税の予定です。
『ヴォイズ』は、『Cytus』『DEEMO』などを手掛けた台湾のデベロッパー・Rayarkが開発したリズムゲームです。オリジナルのiOS/Android版より移植されたNintendo Switch版は、同ハードのローンチタイトルとして3月3日より配信されており、世界累計で4万ダウンロードを突破しているとのことです。
なお、ダウンロード版はタッチ専用ソフトですが、パッケージ化にあたって“コントローラー操作モード”の追加が予定されています。これにより、ボタン操作やTVモードでのプレイが可能になります。他にも追加要素が予定されており、そちらは今後明らかにされるとのことです。
というわけで、既にDL版を購入している人間としては若干複雑な心境ではあるが
完全版的なパッケージ版が発売されることが確定となった!
DL数も4万を超えていたということで、やはり景気の良い数字が出ていたようだ!
このDL数が、パッケージ版の発売を決断させたのは想像に難くない。
パッケージ版ではコントローラー対応でTVモードでのプレイ、新たな要素も追加されるとのこと。
プレイ評価で結構高い要求をされる、日記を見るための条件などが緩和される可能性もありそうだ。
1500円分の追加分が厳しい人は、今まで通りDL版を買えば良いと思うので
今の時点では、選択肢があるという意味では良い展開ではないかと思う。
ただ、既にDL版を持っている人には、差額分を払えば完全版にアップデート出来るとか
そういった救済措置もほしいところではある。個人的には、それを追加しても良いとは思っているので。
フライハイワークスは、今までのローカライズなどの発売で信頼を勝ち取っている会社である。
パッケージ版VOEZの発売でも、上記のような措置が行われることを心から期待したい。
追記(2017/9/23)
記事更新後、コメントで情報を頂いたので追記。
詳細はまだ明かせないが、DL版を購入した人にも損はさせないということを
フライハイワークスの公式ツイッターがユーザーの声に答える形で回答している。
ダウンロード版をご購入いただいた方が損する形にはしませんので、ご安心くださいませ!
— フライハイワークス@DEEMO (@FlyhighWorks) 2017年9月22日
というわけで、記事内で言及したような救済措置が取られるようである。
DL版を購入した人に対するアナウンスも期待である。
タレコミした者ですが、早速記事にしていただきありがとうございます
自分も1ヶ月前にVOEZを購入してポチポチ遊んでました
リズムゲーはあまり得意ではないので、なかなか苦戦しておりますが何とか進めています(笑)
VOEZがまさかのパッケージ版&4万DL突破ということで自分も驚きました
カミコもTGSで14万DL達成したと発表されていましたね 本当に喜ばしいと思います
フライハイワークスは過去にパッケージソフトを販売したことがない(自分の記憶には無い)
はずなので、是非とも成功してほしいです
フライハイのような良心的でセンスのあるメーカーは最近本当に少なくなりましたので・・・
既にDL版を購入した人への対応が不明なのは確かに気になりますが
このメーカーならそういう不埒な真似がしないだろうという安心感があるので
私は心配してません 何せ収録曲200以上のDEEMOを3000円で配信したメーカーですから!
個人的には管理人さんの仰るとおりの方式になるような気がします
スニッパーズプラスも同じような方式を採用しているという前例があるからです
今回の情報はお二方から頂きました。
本当にタレコミの情報提供は管理人としてもありがたいですので
今後も何かありましたら、ぜひよろしくお願いいたします。
お礼を言わせていただくのはこちらです。
私は音ゲーはそこそこたしなみますが、この手のタッチパネルのは
少し苦手ですね。ただ、曲はなかなか良い曲が多くありますので
ポチポチと同じくやってます。コントローラー操作の対応法とかは
気になりますが、テレビモードでやれるようになるのが最大の朗報かもしれませんね。
フライハイワークスは、決して大手ではないのでしょうけど
3DSから本当にコツコツとソフトをリリースして、完全にユーザーからの
信頼を勝ち取りましたね。国内大手サードも本当に見習ってほしいところです。
出来ることをただするだけ…こんな単純なことが今の国内サードでは
殆どできていないことが寂しくもあります。
今後出るタイトルも、本当にやってみたいと思わせるタイトルばかりなので
個人的にも興味があるのが出れば、どんどん購入したいと思います。
カミコが14万DLも値段の安さがあるとはいえすごいですよね。
後のコメントにもありますが、ツイッターで救済措置的なものが
行われることが明言されましたね!フライハイワークスは本当に良心的な会社です。
正直複雑な心境ではありました
なのでフライハイのトゥイッターを見てみると、やはり「ダウンロード版はどうなるのか」という声も多々ありましたね
フライハイ曰く「ダウンロード版を買った人達にも損をさせないようにしたい」「同等のものを用意したい」と発言していたので
やはりフライハイは素晴らしいなと思ってしまった
値段の違いがあるから仕方がないかなとも思いましたが
ちゃんと損をさせないと明言している姿には好感が持てます。
本当に、ユーザーを楽しませることを第一にやっている感じが
にじみ出ていて、応援したくなる人も多いのではないでしょうか。
とりあえず、詳細が出ましたらまた記事にしたいと思います。
Twitter上では、DL版を購入した人が損をしたと感じないようにしたい
とコメントしてたような
スマホ配信ゲーも4万も売れれば、仮に3割マージン取られても売上は7000万円か
パッケージ待ちたい気もするが、発売日遠いな、DL版への対応を発表してくれれば
価格も安いし、DL版を買い控えてしまってる人もDL版買うかもしれん
情報ありがとうございます。
先のコメントとあわせて、確認して追記いたしました!
こういったユーザーの声を汲み取ってくれるのは、うれしいですね。
スマホでは楽曲を適宜追加する形ですから、一部楽曲を買うにとどまるとか
もしくは無料部分しかやらないという人も多かったと思うんですよね。
そうなると2500円買い切りというのは絶妙な価格設定だったように思います。
DL版は流通などの価格が抑えられますから、メーカーの利益は大きくなりますので
フライハイワークスとしても、相当大きな見返りがあったのではないかと思います。
今後もスイッチで、定期的に作品が出ることに期待したいですね。
DL版詳細は案外早く出ると思います。フライハイワークスはその辺りの戦略も考えているのではないかと思っています。